3話
3話
「天族?」
なんだこれ...見るからにレアっぽい名前だけど...
「なぁ、シュームウェルさんよ、これって...」
「え!?え!?.......え?!このルーレットでまさか天族が出るなんて...」
なんかやばいのを引いたのだろうか
さっきまでイケおじで優しく微笑んでたシュームウェルさんがめちゃくちゃ驚いてるよ
おかけでこっちが冷静なっちゃったよ
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さて、この困惑中のシュームウェルさん...長いから、ウェルさんでいいか
ウェルさんは1時間ほど困惑してた中からようやく落ち着いたみたいだ。
「取り乱してしまい申し訳ない。ではあなたが見事引き当てた天族について説明していきましょう。」
「この天族は先程私が驚いていたようにとても希少な種族のひとつとなっており、対の存在として、悪魔族という種族がいます」
まぁ、この辺りはテンプレの設定だな
「この種族は過去の争いの影響から大きく数を減らしており、世界的に見てもとても希少な種族です。しかし、基礎的な身体能力などでは、竜人族を上回る体を持っています。」
「まぁ、天族の説明としてはこのような感じでしょう。天族は魔法への適性がとてもあり、世界的に見てもトップクラスです。魔法を使いたいあなたにはピッタリのものでしょう。」
説明を聞いてみてわかったけど、これやばいのを引いたな...
まぁいいか!!良くないけど
「これでよろしいでしょうか?」
「ああ、俺は天族としてい来ていくぜ。」
「分かりました。一応名前の変更が可能ですがどうしますか?」
ああー名前か、どうしよう
ん〜〜、親に貰った名前だし、結構気に入ってる名前だし、このまま使うか
「このままでお願いします」
「分かりました。では、「トワ」と設定しておきます。」
これが親孝行とは言わないが、もう死んでしまった俺が親にできることはこれくらいだし
異世界では、ちゃんと死なずに、楽しく人生を満喫できるようにしよう!
「では、そろそろ時間ですのでトワさんお別れの時間です。異世界に着いた時に街に入る際にお金がおるのでそれは向こうに着いた時に渡してありますのででは、さよならです。頑張ってください。」
「ああ、ありがとうございました。後、向こうに着いてからでも、ウェルさんに会うことってできるのか?」
そう俺は消えかかってる体を見ながら聞いた
「それなら、教会で祈ってもらえれば、私が立て込んでいなければ対応させていただきますので」
「わかった。色々とありがとう」
そう言うと、ウェルさんはニコッと笑って手を振ってくれた。
俺の体が完全にウェルさんの前から消えて、目の前に現れたのは海だった
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