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女子高校の生徒達  作者: アナログ
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女子高校に入学!

お手元に取って頂き、ありがとうございます!それでは、どうぞご覧下さい!

私は田坂(たさか) 優希(ゆき)。普通の人生を歩んできた極々普通の女子高生。

普通の人生と言うだけあって何も変わらず幼稚園から中学生までずっと地元の学校に通っていた。

その為、高校も地元の学校を受験しようかな…と思っていたのだが…。

引っ越しをする事になり、引っ越し先近くの女子高校を選択することになってしまった。無事、合格をすることができたので、一安心である。

地元の友達と会える機会が減るのは少し寂しいが、引っ越し先でも、前のように友達を作ればいいと思い、あまり気にしていなかった。

そして、今日が女子高校の入学式!私は元気な声で、「行ってきます!」と言い、私は走り出した。ーーー。

学校に着いた。私が大きな学校を見上げていると、隣から声がした。

二年の二人組のようだ。私は歩きながら話を聞いてみていると、こんな話が聞こえてきた。

女子A「今日入ってくる一年のクラス表、丁度見ちゃってさ〜。」


女子B「本当に!?どんな感じだった?」


女子A「二組のしか見れなかったけど、「噂の一年」がたっくさんいたよw噂の一年じゃない子は一人くらいかな〜。」


女子B「「噂の一年」が一つの組に集まるなんて凄いね!」


一年と二年玄関が違う為、分かれ道になり、話はもう聞こえなくなってしまった。

私は何組なのだろうか。二組には「噂の一年」という子達が居るらしいし、私はほとんどの確率でないだろう。だったら、三組か、一組…。

私は、一年の玄関に着き、玄関の大きなドアに貼りだされている、クラス表の中の三組と一組の所から自分の名前を探した。

(あれ?自分の名前がない…。)

もしかしてと思い、二組の所を見ると、自分の名前が書いてあった。噂の一年じゃない子が一人って…、

「私の事ー!?」


短かったかも知れませんが、最後まで見てくださり、ありがとうございます!良ければ、次回もご覧になられて下さると嬉しいです(*^^*)

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