人間細菌説
最近、
人間は宇宙という器官の内部にある、地球という名の細胞内に住み着いた細菌なのではないだろうか。
宇宙の外からは我々で言うところの顕微鏡を使わないと見ることができない程の微塵な存在なのではないか。
と思うのだ。
我々が細菌であれば地球は末期の状態なのかもしれない。
138億年前に宇宙という器官が形成され、46億年前に地球という細胞が形成されたのであれば宇宙の持ち主はまだ成長の過程なのかもしれない。
そもそも地球細胞の役割は何なのか。
月と踊って何かしらの働きをしているのか。
そんなことを考えても月曜日はやってくる。
平和になったらな。