02話 住む場所をなくす
まだ上手く文章をかけてないところもあるので、感想なので、アドバイスなど
くれると嬉しいです
子犬を家に連れて帰る、凄く汚れていたのでお風呂に入れてあげることにした。
意外に暴れることなく大人しくしたため直ぐにお風呂タイムは、終わった。
動物は好きだが飼うのが初めてである龍桜は、何をすればいいのかわからないため餌を買いに行くついでに散歩に行こうとするがリードがない事に気づく。
新しくゲームも出るのでそれもついでに買いに行きたい龍桜は、リード無しに近くのペットショップにも寄ることにした。
「結構時間かかりそうだな、ゲームする時間が短くなるのは困るがしょうがないか」
子犬の顔を見ながら諦めて散歩に行くことにした。
外に大家が居ないのを確認して外に出る。
大家に見つかるのが怖いため散歩のルートは、いつも通る道を避けた。
格安物件なのであまり手放したくない龍桜は、大家に見つかると追い出されてしまうのが怖いため大家に会わないように気をつける。
仕事など縛られた場所ではなく色々な職場を転々としたいと思ってフリーターをしている龍桜は、とてもと言えないが金欠だ。
金欠なのは、収入が不安定なところもあるが先日も最後のバイトを辞めてしまい貯金を崩して生活している。
「住む場所がタダで提供されるなら異世界でもどこでもいいから行きたいな」
独りごと言いながら散歩を続ける。
誰に会うこともなく目的通りペットショップに寄りリードを買い散歩を再開させた。
ゲームを買いに本屋に行き目的の物を買えた龍桜は、帰ることにした帰り道は何事もなく家に帰ることができた。
家に帰るのに予想した時間を大幅に超えていた。
「あの店員のせいで遅れたわ、何回も同じ質問するか普通」
寝不足のせいでか直ぐに怒ってしまう龍桜、今日は疲れたと言いお風呂に入りすぐさま眠りについた。
騒がしく扉が叩かれる音が室内に響く。
「朝から誰だようるせーな、はーい今出ますちょっと待ってください」
扉を叩く音が消え、直ぐに服を着ると扉を開けた。
そこにいたのは大家だっだた。
「大家さんでしたか、こんな朝は早くからなんのようですか? 」
犬を飼っているなんてバレたら、家を追い出されてしまう内心そんな事を考えながらも、大家が何を話しえくるのか不安だった。
「今すぐここからでってくれないかな? 」
「なぜですかいきなり出てけって言われても行くあてないんですけど、てか僕が何をしたって言うんですか? 」
「君、内緒でペット飼ってるでしょ契約違反してるのにその言い方はないでしょ」
隠していたことがバレてしまい焦りだす龍桜なぜバレてしまったのか考えていたが
「あーつべこべ言わずでってもらうから荷物まとめといてね明日には、でってもらうから」
龍桜は、家をなくしてしまった。
まだ異世界にいけませんが、次は、新たなるキャラに次なる進展があるので、期待してください