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異世界に移住できるとかありえないだろ  作者: 廻神 白亜
異世界移住始動
12/14

12話 理解

 考え事をしながら歩いていると少し里を離れた場所に座り込む。

先程、餡子から渡された手紙を最後まで読み、図鑑の餡子のページの使い方を理解し、手紙の内容も理解した。

 

 「簡単にまとめると俺に能力がなく、餡子を育てないといけなくてサブミッションとして図鑑も完成させないといけないそれにメインミッションもあるが神様からのヒントによると国を作るのは、間接的でも大丈夫だとのこと」


 少し考えこむが多くのことが一気に起きたため整理もつかずにいると目の前にゲームなのでよく見るワープホールが現れ、中から人が出てくる。


 「あれ座標間違えた」

 

 「だからマークした所から行こうって言ったじゃないですか」


 「新しい出会いがあるかもしれないだろ、しかしここどこだろう見たことない場所だな」


 出てきた男性が後から出てきた女性に怒られているが呑気に周りを見渡している。

突如のことを平静装い見ているとこちらに気が付いたようで近づいてくる。


 「君ここどこか知らない」


 質問をされるが今日この世界に来たばかりだからはっきりと答えられないでいるとまたどこからか餡子が現れた。


 「龍桜様見つけましたよ、それでこの方たちは誰ですか?、エルフたちの結界があるのにどうやって入ってきたんですか?」


 エルフと聞くとすべて理解したのか、ワープホール付近に戻る。


 「ここエルフの里かすまんな勝手に入って今すぐ出てくよ」

 

 男性は、一緒に来てた女性を先に返すと後に続くようにワープホールに入ろうとするが体を少し止める。


 「俺達はこの世界で旅をする、だからまたどこかで会える気がするから言っとくがいつでも力になるぜ」


 男性は、ワープホールを通るとワープホールが消えた。


 「何だったんだ今の人たち」


 「龍桜様そんなことより戻りましょう宴終わりますよ」


 餡子に連れられて宴の会場まで戻るがまだ考え事がしたい龍桜は、餡子を無視して部屋に帰る。

部屋は、外とは違いとても静かだった。

ベットに横たわると図鑑を開く餡子のページ以外をよく見ると空白のページがある中、先程の男性のページもあった。


 「さっきの人も俺たちと同じ未来がわからない人か、名前聞いてないけどこの図鑑に書いてあるなそれに能力ことも書いてあるな」


 何かに気づき自分のページを探す。


 「あった俺の能力だがこれて」


 扉からノックが聞こえ、扉を開けると見たことない人型の3人がいた。


 「久しぶりです主様」


 一番背の高い女性が言う。


 「どちら様ですか?」


 女性の言葉が理解できずにた。

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