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怪物迷宮譚  作者: ゆうすぎ
第2階層
45/66

VS巨狼


 森の中心には燃え尽きた木々の痕跡がない広い空間があった。本来ならここだけ何もなく目立ったんだろうな。今は木々が燃え尽きて視界が広い。何かが起きることを予測しながら、その空間に足を踏み込む。


 すると、地面に見覚えがある魔法陣が浮かびあがった。最初に自分がいた部屋にあった魔法陣と大きいゴーレムが出て来た時に浮かび上がった魔法陣と同じだ。何かを呼び出す時この魔法陣が出るのか?


 そして、魔法陣の中心に大きい狼が現れた。口元は大きく裂け人一人を丸のみにしそうな大きさで、その手足は逃げるものを決して逃がさないと思わせるほどの力強さに溢れ、牙と爪は当たれば僕なんて簡単に切り裂くだろう。


 今まで戦った中でもかなりの強さを秘めるだろう、圧倒的な凶暴性を感じる。




 ……だが、前に戦ったスライムほどじゃない、あのスライムは存在そのものが違うと思うほど格の差を感じさせ畏怖を呼び起こさせた……目の前の敵はちょうどいい敵だ。こいつを倒せばまた僕は強くなれる、槍をしっかり握り目の前の敵だけしか目に入らないほど集中した、行くぞ獣。

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