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怪物迷宮譚  作者: ゆうすぎ
第2階層
17/66

第2階層:森


 ゴーレムは確かに強い。1発でも当たれば原型は残らないし、どんなに攻撃してもダメージは与えられない。でも、自分で敵を閉じ込める柵を壊すなんて、な。


 ……思考を切り替えよう。僕が逃げたことには変わりない。どうすればゴーレムに勝てるんだ? 単純なパワーで倒すなら機関銃が必要なんじゃないか? もしくはゲーム的に考えるなら魔法か? 一応、寝ている時に体にたまっている力はないかとか、ステータスとか叫んでみたりいろいろ試してみたけど成果はなかった……期待するべきではないかな。




 階段を降り続ける。ただただ淡々と。


「これは……」


 それは『門』だった。身長よりも大きい黒い鉱物で囲われており、中には白い霧。改めて思うが白い霧が門の中にあるのは非現実的な光景だ。


 ……この中に入っていったら何かあるんだろうか。死ぬかもしれないし、転移するのかもしれない。転移した自分は僕なんだろうか? ……ふっ、くだらないことを考えてるいるな。何があるか分からないけど進むしかない。


 するとそこには最初の休憩部屋と同じ部屋と奥には扉。戻ってきた? ……いや、5日間の痕跡がない。それに、後ろにはさっきの門がある。チェックポイントって所か。


 調べたけど何も無かった。


「先にむ……か…………」


 ……ふらついた……行く前にこの部屋で休むか。



 

 思ったより寝てしまった。しかし、その分体力は回復できたと思う。


 軽いストレッチをして奥の扉を開ける。扉の先には上への階段があった……また階段か。昇り続けると光が見えた。焦らないように慎重に進んでいきそして……




 そこには森が広がっていて空には雲が浮かんでいた。


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