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《一端休憩》
「いや、中編ってなんだよ！」
「中編は中編だよ。2組・連続殺人犯クラス編のラストなんだから、1個ぐらい増えても良いじゃん」
「いや、まあ…ええ？」
「ちなみに、また過去編が来るよ」
「おい時破田、ラストじゃねえじゃねえか」
「林道君、じゃねじゃねうっさい！」
「じゃねじゃねうっさいってなんだよ…」
「あ！」
「どした」
「そういえば、告知があるんだった」
「ん？」
「後日談は後編に入りきらなかったから、次の話の冒頭で述べることにするよ」
「…ええ…？」
「それはそうと林道君」
「ん？」
「本編は次から3組編で、しかも学園祭だよ」
「おお！まじか！」
「しかし、天角学園で平穏な学園祭が開けるわけもなく…」
「おお…まじか」
「とりあえずは過去編だね」
「え？まさかここまで告知？」
