騙されたケーラ
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※やや性暴力的な表現があります。ご了承ください。
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「にゃはあ~あ」
大きくため息をつく白猫。今日は昼からずっと、あのブロンドの女と、大好きなご主人様はずっとくんずほぐれつしている。そしてご主人様はもう一人、黒と紫の髪の女ともイチャコラしている。このブロンドの女と日替わりで。
まあ、自分がこんな状態だから? 仕方ないのは分かってはいるが。やるせないというか、悔しいというか。自分というものがいると言うのに。そもそもどうしてどっちか一人じゃないんだろうか? それも腹が立つが疑問に感じてもどうしようもないのも分かっている。だからあの女二人には、どうしても素直になれない白猫。別に嫌いではないのに、つい冷たい態度で接してしまう。
……ん? どうしてやるせなくて悔しい? 腹が立つ? ふにゃ? と首を傾げる白猫。まだ完全に記憶は戻っていない。いや、リンクしていないとでもいうべきか。ともかく、最近ようやく、ご主人様が分かるようになってきたし、ブロンドの女も思い出したし、黒と紫の髪の女も、一回会ったのは思い出せた。
勿論、それには理由があるのだが。
とにかく、耳がいいので部屋に二人が閉じこもっていても聞こえてしまう。てか、毎日入れ替わりでイチャコラやってる内容が、知りたくもないのに分かってしまう。まあ、意識しないようにすれば、聞こえなくするのは可能ではあるのだが。
「にゃはあ~あ」もう一回大きなため息をついてしまう白猫。聞きたくもないし、仕方がないので、入り口の扉を押し開けて部屋を出てみる。トテトテ階段を下に降りると、受付の女が「あら。可愛い白猫さんね」と笑顔を向ける。一応気を使って「にゃーお」と鳴いておく。自分が可愛いのはよーく分かっている白猫。
ふと白猫の耳がピクっと動く。聞いた事ある声。黒と紫の髪の女の声だ。奥の方から聞こえた。他に二人の女がいるようだ。何だか楽しそうに喋っている?
「にゃ?」何かが倒れる音と共に、黒と紫の髪の女の声が消えた。呼吸が小さくなった? 不思議に思って声が聞こえた部屋に行ってみる。ちょっと力を入れて押したら扉が空いた。あ、なんか美味しそうな匂いがする部屋。
すると、大人の女が、黒と紫の髪の女の手と足を縛って、担いで奥の方から出て行くのが見えた。傍らに小さなおさげの少女を連れ立って。
「にゃ!」これはきっと一大事に違いない。ご主人様に伝えないと。
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「うまくいったようね」ニコっと女性に微笑む、耳の尖った緑の服の女性。
「あなたから貰った麻痺薬、すぐ効いたわ」背負っていたケーラを地面に下ろす女性。そして耳の尖った女性に小さな針のような物を渡した。
「魔族だから、人族に使うより多めに調合しといたからね」そう話ながら、針を受け取り引いてきた荷馬車にケーラを担いで乗せた。
「ねえ。お姉ちゃんどうするの?」心配になってつい聞いてしまう少女。
「あなたは何も心配しなくていいのよ」耳の尖った女性の代わりに、母親とみられる女性が答えた。
「ほんとに? 私達、そのお姉ちゃんに助けて貰ったよ」旅の一団は、ケーラと健人、リリアムに救われたのだ。
「だからと言って、お父さんを殺した魔族を、許していい事とはならないのよ」やや高圧的に少女を嗜めるようにきつい口調で話す女性。
でも、と少女が言いかけるも、耳の尖った女性は、ケーラを乗せた荷馬車を馬に引かせてさっさと行ってしまった。
「これでようやく、私も解放されるわあ」御者台から馬に鞭を入れ、嬉しそうに呟きながら呟く耳の尖った女性。
「あのくそ忌々しい神官の言いなりになってた状況からやっと解放される」
彼女は神官に騙され、腕に隷属の腕輪を付けられていた。そして彼女は、隷属の効果が1km以上離れると、効果がなくなる事を知らないので、ずっと我慢して言いなりになっていた。だから、ケーラが店に来た時、いい身代わりが見つかったと、心躍った魔法屋のエルフの女性。魔族など滅多に来ないここガジット村で、しかも相当な美貌のこの女なら、あの神官は間違いなく自分より興味を持つはず。魔族だし何をやってもいい、とあの神官なら思うだろう。
「ま、騙されたあんたも悪いのよ」
荷馬車で意識を失っているケーラに振り返り、一瞥するエルフ。まるで自分の罪悪感を出来るだけかき消そうとしているように呟いた。
※※※
「ほほう。これは確かに相当な上物だな」ニヒヒと厭らしく嗤う、頭頂が寂しい鷲鼻の男。メディーほど人が多くないガジット村で、ここまでの美貌の女はまずお目にかかれないだろう。
「う、うん?」気付いた様子のケーラ。
「あれ? ボク、ミリーちゃんとご飯食べてて……」まだ頭がボーッとしている様子。
「目覚めたか。魔族の娘」厭らしく口角が上がる、痩せた中年の鷲鼻の男。
「え? あれ? え?」立った状態で腕と足に鉄製の枷が付けられ、繋がれている?
「!」ようやく自分が捕まっている事に気づくケーラ。「こ、ここは?」慌ててキョロキョロ辺りを見回す。カビた臭いのするレンガ造りの部屋。薄暗く、鉄格子からは月明かりが覗いている。どうやらどこかの地下室のようだ。
「ど、どういう事?」気付いたが、事態が飲み込めないケーラ。目の前の見た事も会った事もない、禿げ上がった痩せた中年男のニヤけた顔が目の前にある。
「声も美しいな。頭が冴えてきたか? お前はこれから、儂のおもちゃになるのだ」イヒヒと嗤う白服の男。
「なんであんたのおもちゃにならないといけないんだよ! そもそもあんた誰だよ!」服装から神官だろう事は予想出来るが、誰か分からない。会った事もないはずだ。そして鉄の枷を取ろうとガシャガシャ動かすも、当然外れない。そもそも今は、ミリーと泊まっている宿で食事するだけだったので、武器は携帯していない。
そこで、見た事のある、耳の尖った女が部屋に入ってきた。
「ごめんねえ。あなたには私の代わりにになって貰うのよ」申し訳なさそうにケーラを見るエルフ。
「魔法屋のエルフさん? これは一体どういう事?」
「あの子達を誑かして、意識を失わせるようお願いしたのよ。これを使ってね」
そう言って、長さ1cmも満たない小さな針を見せる。どうやら麻痺薬を針先に塗った物らしい。
ケーラが魔法屋に来た後、このエルフは気づかれないよう、ケーラの後を追い、泊まっている宿を探し当てた。そこで、丁度ケーラとミリーが話している場面を目撃したのだ。そしてケーラが部屋に戻る様子を、忌々しそうに見つめている女性の視線に気付いたエルフは、とある計画を思いついたのだった。
おさげの少女がケーラを食事に誘い、そして彼女達に麻痺の針を使わせてケーラの意識を失わせ、エルフがケーラを運んでこの神官に引き渡す、というのが、エルフの思い付いた計画だった。面識が殆ど無いエルフの自分や、大人の方の女性だとこの魔族の女に警戒されるだろうが、おさげの少女には気を許している様子だったので、少女を女性から説得して貰い、握手する際、指の間に針を隠し、そして麻痺針をケーラに刺したのだ。ただ、あの女性は、エルフの身代わりになって神官に引き渡される事は知らず、ケーラは殺されると思っているようだが。
「じゃ、じゃあ。ミリーちゃんが?」信じたくない事実。お互い心を許していたと思っていたのに。まだ子どもなのに、自分を騙した?
「まあ、この針を刺したのはあの女の子だけど、正確には、あの大人の女に無理やりやらされた、と言ったほうが正しいわね」
そうか。ミリーちゃん自身の意思じゃないんだ。そう思って少しホッとするケーラ。それでも、ミリーにやられたのは間違いないのだが。
「じゃあ。約束通り」そしてエルフは、長袖の腕を捲り、木の腕輪を男に見せる。男はフン、と言いながらも、「ホーリーリフト」を唱えた。パキンと木の腕輪が外れる。やった、と小さくジャンプして小躍りするエルフ。そしてさっさと部屋から出て行った。
「え? それ、隷属の腕輪?」二人の様子を見ていたケーラが驚いた表情で呟く。
「さすが魔族だ。よく知ってるな」そして男は、新たな別の隷属の腕輪をポケットから取り出した。
「ま、まさか」
「そういう事だ」ヒヒヒと嗤いながら、ケーラの腕にその腕輪をパチンと付けた。
「う、うそ」信じられない。驚愕するケーラ。そして男が「隷属」と唱えた。
「ウ、ウガアアアアアアアア!!」耐えられないほどの激痛が、ケーラの腹部を苦しめる。
「よし。これでお前は儂のものだ」
※※※
「なんだ?」「マシロさん?」二人はベッドから飛び降り、急いで着替え、扉を開けた。白猫がガリガリ扉を掻いている。こんな事するのは初めてだ。
「にゃにゃにゃにゃ!! にゃーにゃにゃ!」器用に後ろ足で立ち上がり、外を前足で指し示す白猫。
「外に出ろ、って事か?」
「にゃにゃにゃ! にゃにゃにゃにゃにゃ、にゃーにゃにゃ!」何を言っているのがさっぱり分からないが、かなり焦っている様子なのは良く分かる。
「……まさか、ケーラに何かあったのか? 」
「にゃん!」大きく一鳴きする白猫。
「タケト。マシロさんの様子が普通じゃないわ。急いで下に行きましょう」
さっきまでのクネクネはどこへやら。真剣な表情で健人に語りかけるリリアム。
「そうだな。行こう」二人は武器を装備し、健人は白猫を抱え、リリアムと共に下に降りていった。そして食堂にいるはずのケーラを探しに行く二人。食堂は受付から少し離れた場所にある。入り口は扉があり、外から中の様子は見えない。
バン、と扉を勢いよく開け、ケーラを探す二人。食堂はテーブルと椅子四つの席が六つほどある、あまり広くない作りだ。だが、そこには誰もいない。
「いないわね」「ああ」食事が終わって皆でどこかに行ったのか?
「すみません。ここで食事していた人達知りませんか?」健人が近くにいた従業員の男性の腕を捕まえて質問する。
「え? あ、はい。えーと、お代を頂戴して、それから裏口から行ったと思いますが」腕を突然掴まれ、少し驚きながらも答える従業員。詳しくは知らないようだが、外に行ったのは知っていた様子。
それを聞いて、リリアムと顔を見合わせ、二人頷いて外にでる。ビュウ、と冬の風が二人の間を吹き抜ける。二人共いそいで着替えたので、昼間の薄着だ。既に夜なのでその恰好では結構寒い。
「寒いわね。ケーラも宿の中にいたから、防寒着は着てないんじゃないかしら」
「じゃあ、そんなに遠くには行かないか?」
ただ単に、ミリーという少女を含めたあの家族と仲良くなって、どこかに出かけただけならいいのだが。ケーラの泊まっている部屋に行っているのでは? またはミリー達が泊っている部屋? だが、白猫の様子から、そんな楽観的な状況じゃないだろうと思う健人。
「真白。ケーラの居場所分かるか?」ふと思って聞いてみる。
「タケト。さすがにマシロさんには……」リリアムがそう言いかけたところで、白猫がフンフンと鼻を動かし、「にゃっにゃにゃ! 」と、自信たっぷりに前足をとある方向に向けた。
「……分かるの?」驚いた表情のリリアム。何故かは分からないがケーラの居場所が分かるらしい白猫。やはりというか、宿の中にはいないらしい。健人は何故か、白猫がケーラの居場所が分かると確信していたのだ。そして白猫の行動を確認した健人がいきなりリリアムをお姫様抱っこした。
「キャ! ど、どうしたの?」またも驚くリリアム。頬を赤くしながら。こんな状況でもちょっと嬉しそうだったりする。
「真白。リリアムのお腹に乗ってくれ」リリアムを抱っこしながら、白猫に声かける健人。
「にゃ~?」え~? みたいな感じで嫌そうに鳴く白猫。
「俺のアクセルとブーストで向かうから。さあ早く」そんな様子の白猫を気にもせず、リリアムの腹に乗るよう急かす健人。そして健人の言葉で、リリアムを抱っこした理由が分かった二人、もとい一人と一匹。そして嫌そうに仕方なさそうにリリアムの腹にいそいそと乗っかった白猫。
「行くぞ真白。場所を教えてくれ」ブスっとした表情が、猫だとしてもよく分かる白猫に、そんな事もお構いなしに声かける健人。
「にゃ!」急がないといけないのは分かっているので、気を取り直してとある場所を前足で指し示しめす白猫。村の入り口の方だ。この宿からかなり離れている。今は夜だし村の外の何もない道とは違い、ここは家も店もある村の中だ。馬でも余り速くは走れないだろう。健人はそう判断して自分の能力を使って向かおうと思ったのだった。
早速アクセルとブーストを唱える健人。嫌な予感がする。急いだ方がいい。そして勢いよく屋根に飛び乗り、忍者のように屋根を伝って走っていく。
「キャー!」物凄いスピードで屋根を飛ぶように走っていくので、つい叫んでしまうリリアム。それに構わず先を急ぐ健人。リリアムには悪いが寒いのは我慢して貰おう。ちょうど白猫が腹にいる。それが湯たんぽ代わりになるだろうし。
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「や、やめろおおおお!」
叫ぶ紫のメッシュが入った黒髪の超絶美少女。だが、抗う事も出来ず、一枚一枚服が剥がされる。この女は魔族なので当然闇魔法が使える。抵抗されたら面倒だと思い隷属の腕輪を付けた。どうせ後でたっぷり楽しむ際枷は外すので、どちらにしろ隷属の腕輪は付けるつもりだったのだが。
「くそ! シャドウニー……ウガアアアアア!」それでもケーラは闇魔法で男を攻撃しようとしたが、やはり隷属の腕輪の効果が発動し、ケーラを苦しめる。隷属の契約は、主従関係を結んでいる主に対して攻撃しようとすると、自動的に発動する。
「クックック。無駄だ」やはり魔法を使うか。隷属の腕輪を先に付けておいて正解だった。何をやろうとしていたか分かった男は、その様子を見てニヤリと嗤う。
「やっぱり、無理なんだ」苦しそうに呟くケーラ。しまった。隷属の腕輪を付けられる前に抵抗すれば良かった。状況がすぐ飲み込めなかったので仕方がなかったのだが、後悔するケーラ。
とりあえず今は、枷を付けたまま、剥いでいくのを楽しんでいる、禿げ上がった鷲鼻の痩せた中年男。
「ぐ、この!」ガシャ、ガシャと何度も手足についた枷を外そうとするも、外れない。徐々に露になる美しい肢体。
「お前は魔族なんだから、これまでの所業を反省して、儂を受け入れておればいいのだ」ヒヒヒと嗤いながら、紅い瞳の美しい魔族の女の顎をクイと持ち上げ、下卑た顔でニヤつく男。キッと睨んでブッと唾を吹きかけるケーラ。
「あう!」バシーンと、ケーラを張り、唾を拭う男。更にまたもや隷属の効果が発動する。「ウグアアア!!」腹が捩じ切れそうな痛みを起こす。ふう、ふう、と苦しそうに息を切らすケーラ。それでも男を睨むのをやめない。
「気の強い女だ。さすが魔族といったところか。だが、こういう女を従わせるから、たまらないんだがな」
そして我慢できずに一気にケーラの服を破いた。美しい白い肌と双丘が露になる。上半身が顕になって、ニヤニヤしながら値踏みするかのように厭らしい視線でジロジロ見る男。
「ああ、い、いやだ……!」想い人以外の男に初めて見せる恥ずかしい姿。枷を付けられているため隠そうにも隠せない。そこで初めて怯えるケーラ。そして気の強い美女が裸で怯えるのを見て、ますます下卑た嗤いを浮かべる男。
「いや、いや。やめて……」これから始まる事を予想し、そして助かる可能性が低い事をも理解し、震えながら拒否の言葉を口にするケーラ。その願いを受け入れられない事を分かっていながらも。
「そう。そうだ。そういう顔だ」そして今度は下を全部剥ぐ男。白く美しい脚が露になる。何とか内股にして、大事な部分を隠しているケーラ。
「いやだ、いやだ、いやだよぉ!」先程までの強気な態度が一変、全裸にされ、羞恥心と恐怖心が込み上げ、身体が震え、涙が頬を伝う。あられもないこんな姿、想い人以外に見られたくないのに。曝け出されてしまった。自分の意思じゃなく暴力的に。
その美しい女が怯え、恐怖し、涙を流す様をみて、ますます滾る男。
「魔族とは言え、これほどの上物は滅多にいないのぅ。儂は幸運だったのぅ」キヒヒと奇妙な嗤い声を上げる男。エルフの女もまあまあいい女だ。あれの隷属を解除するのは多少躊躇ったが、その代わりこの女が手に入ったなら、あのエルフはもう要らない。そう思わせるにはこの魔族の女は十分過ぎる美貌だ。
「なんで、なんでこんな事するの?」
少ない可能性を信じて、会話し始めるケーラ。出来るだけ引き延ばそうとする。
「お前が魔族だからだ。魔族は人族の敵。だから何してもいいのだ」
「意味が分からない。和平を締結したでしょ?」
「そんなもん知った事か。人族がお前達魔族に、どれだけ殺されたと思ってるんだ」
「昔の事は、同族がやった事は謝ります。でも、それとこれとは別でしょ?」
「そうだ。別だ。ただ単に儂がお前を嬲りたいだけだ。そのための方便だ。魔族なら、何してもいい、世間はそう言って許してくれるだろうしなあ」開き直りとも言える発言。結局この男は自分の欲望を満たしたいだけなのだ。それを魔族に対する、人族の恨みと混同して自分の都合のいいように解釈しているだけなのだ。
「そんなわけ……っ!」そう言おうとして、またもバシーン、と頬を張られるケーラ。
「うるさい。お喋りは終わりだ」
「……いや。……お願い。ボクに触れないで。ボクはタケトの物なの。だから、触らないで」
二度も張られ、頬が赤くなった顔で、乞うように涙を目に溜め、上目遣いで男を見つめ、懇願するケーラ。だが、欲望の滾ったこの男にはその懇願は寧ろ逆効果だった。そのうやうやしい仕草と宝石のような紅い瞳、露になった白く綺麗で美しい身体に、もう抑えられなくなっている。
「グエッヘッヘ」これからこの最高に美しい女を無茶苦茶に凌辱できる。更に下卑た嗤いを浮かべながら、男は露になった美しい双丘に手を伸ばした。
色々ミスがあったので大分修正しました^^;
ごめんなさいm(__)m
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