ふぁみの恋【1】
今回は特にコメディではありません…しかし無修正のホントの話です
俺の気になる人の話を前回少しした。
今回は恋の行方を書いていきたい。彼女の名前はIさんとしておこう。彼女との出会いは鮮烈だった。
俺は高校最後の夏休み前に彼女がいないことに焦りを感じていた…
そんな時,俺に天使(堕天使?)が舞い降りた…
ある日Iちゃんにいきなりアドレスを頂いたのだ!
Iちゃんとは,この時が初対面で
「なんで?」
と思った。
Iちゃんとは,その日からメールを始めた。Iちゃんが言うには学校で俺を見て好きになってくれたらしい。
俺はIちゃんと一緒に帰ったりして…恋されたはずが俺がIちゃんに恋しちったのだ…
前回のファミレスの話は,この頃である。
俺はなかなか告ってこないIちゃんに歯痒さを感じ結局俺からアプローチした。
その結果,見事にカップル成立した♪
俺の夏は例年より騒々しい日が続くはずさぁ〜♪
確かに騒々しい日が続いた…悪い意味で
前々からIちゃんの恋愛は聞いていた…しかし過去の事は関係ない!と目を背けていた…
Iちゃんは16歳にして7人と付き合っていて俺は8人目らしい…まぁ気にすんな俺♪
Iちゃんは俺が
「股したことある?」
の質問に…無言…たぶん股経験有り…まぁ気にすんな俺♪
俺は軽く見ていた…
甘い罠に身を沈ませていくのに気がついていなかった…
Iちゃんは何度か俺を不安にさせる行動をとった…
例えば朝10時にメールが来て返信すると…メールが返ってきたのは夜11時で内容は
「ごめん!遅れたッ…眠い(ρд-)zZZおやすみ〜」
おい!なめとんのか!遅れたって12時間以上経っとるやんけ!!大遅刻じゃ!
しかも寝るとはなんぞや!全く言葉のキャッチボールできてねぇやんけ!なんやこの一方通行!
ふっースッキリ♪
このレベルの
「有り得ないんですけどぉ」
行動をIちゃんは多発させた………
二部に続く