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想像して下さい。

置きっぱだったモノを掲載

僕のくだらない想像を共有しましょう。。。




想像してください。

肌寒くなった秋。ススキが一面に生えた原っぱ。ススキが冷えた風でカサカサ揺れています。空には沈みゆくオレンジ色の夕日が風景を暖かな紅に染めています。彼女はこちらに,ゆっくり振り向きます。彼女の頬が紅く染まっているのは夕日の為か,はたまた…



想像して下さい。

30年後の貴方を…

禿げていませんか?



想像してください。

透き通る青い空にうっすらかかる白い雲。目の前に広がる群青色の海。打ち寄せる白い波が気泡をパチパチさせながら消えてゆく。視界を邪魔するものは何もなく永遠に続くかのような空と海…をラーメン屋のテレビで見ながらラーメン啜る私(小太り)。



想像して下さい。

ステーキ。香ばしい肉の焼ける臭い。黒コショウが鼻をツンとくすぐる。あなたはステーキにナイフを入れる。ステーキはナイフの刃に反発することなくスッと切れる。断面は中心部がやや赤く湯気がのぼる。滴る肉汁がポタポタ落ちる肉をオニオンソースにつける。オニオンソースの表面にはステーキの脂がスッと円状に浮いている。ステーキを口に運ぶ。オニオンソースの酸っぱさと肉のうま味とほんのりする血の味。

あぁー肉が喰いたい!!



妄想して下さい。

えびチャン級の女性に…

「あっ!クリームついてるぞっ!」

ぺろっ♪

グフフフフッ…



妄想して下さい。

谷間。

ガハハッ♪






想像して下さい。

ゴキブリの腹…オエッ…

これ小説じゃねぇ…

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