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夏バテ利用法

本日 ママが死んでた。

こんな日は何と呼んでも怒らない。

「ババァ〜だろうが

妖怪だろうが

何とでも呼んでくれ!」

そう本人は言う。


朝晩の激しい温度変化に体が付いていけずに

体重が減っているらしい。

お腹のピーゴロも治らないらしい。

見てないので自己申告である。

だが・・勿論 お茶のみにはしっかり参加しているが・・・


ママから始まって次々と感染している。

病気じゃないんだけどね^^

なんと!

しーちゃんまで不調を訴える。

彼女はママより重症かもしれない。

なんせ彼女の論理によると

冷えた脂肪は内臓を冷やすアイスノンだそうだ。

一度冷えるとなかなか温まらない。


「冷たいお茶を飲むと危険だ。」

そういいながら冷蔵庫から出したお茶をお湯で割って飲んでいる。

このくそ暑い日にぬるま湯のようなお茶を飲んでいるのだ。

体にはいいだろうが真似をする気にはなれない。

こんな暑い日は冷たいお茶をグビ〜〜ッと飲みたいものだ。

ビールが欲しい!

そんな声も聞こえるが・・!?


この隙に痩せようじゃないか!

そんな話を私たちはしているが・・・


そんな中 絶好調なのは恵美子一人である。

「快眠快便だ!」と元気なお顔をしている。

今もって成長期のままだそうである。

元気な恵美子は笑って言った。

「6キロも痩せたことに気づかれないデブの悲しさ〜♪」

だから無駄な努力は必要ないのさ!ってことらしい。

それって 私のことか〜!?

デブの悲しさじゃなくて

私の場合は6キロも太ったことに気づかれない

痩せの幸せだい!










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