見つけてしまいましたので
自分は大晦日の前の大掃除の時に古びたノートを見つけた。
タイトルは【練り消し大魔王】と。
これが書かれた日付は見つからなかった。
少し気になって開いてみるとトリハダワールドが展開された。
内容を簡単にまとめると以下のような感じである。
主人公【凩】は、コ▇ビニに売られていた『スーパーめちゃくちゃすごいドリンク』を飲み体が液体に近いが固形と、デッサン用消しゴムの練り消しの様な肉体になってしまった。←(まだ本人は気付いてない)
その後クラスメイトの1人【白光露すずね】に「貴方能力者ね?」と声をかけられ戦う事に。
なんでもあのドリンクは国の作った不特定多数配布型異常戦闘能力付与剤入という謎の物らしく、すずねもそれを飲食した1人だった。
すずねの能力は能力者の発見と相手の能力を理解すると真似る事ができるという能力だった。
すずねは既に10人も倒しており【探知】【真似】【真空刃】以下略を手に入れていた。
凩との戦闘ですずねは勝利するが能力を得られず以後執着するようになった。
その時、凩は自分の能力を超再生と思っていた。
それから何度もすずねと戦い遂にすずねは諦め、今度は新しい能力を得る為に凩と協力し学校内を一掃する。
その時【佐々木山】【金城】【青野】【赤野】の仲間を手に入れた。
その頃には世界的な能力組織が構成されており、その殲滅に挑む。
まぁこれなら素晴らしいけど。
実態はそこの下に書いたゴミのようなクライマックスシーンからスタートする物語でありしかも未完だ。
「おれは、自分の 生きる道なんぞくれてやら、テメエラガいきのこるならこの命宇宙の果てにでもやってんぞ」「▇▇▇▇▇▇がな、たしかに死んだはず」「ふん死んで たまるか」「うオオオ」「だりラララ」…・
これは小学生くらいの頃に書いた作品を掘り起こしネタ切れの補填をしようと目論む下の蠍の話だ。
一応もう一作品残ってる。そちらも酷い物だご覧頂こう
内容を簡単にまとめると以下のような感じである。
タイトルは【雪中さんは『私より劣った魔法世界で、私が最強になれないはずがない』と思っている】
主人公の▇▇←(書いてなかった)は、異世界から来た少女の【雪中雪華】と出会いそここら主人公の運命が変わる。
雪華の世界の魔法は強すぎてこちらの世界で打つと死人が出るレベルだ。
そんな彼女を唯一制せれるのが主人公だったと言う話だ。
そんな彼等らは面白おかしく学園生活を続けていたが、ある日神殺級と言われるモンスター【オリハルガ】が突如出現。
それに遭遇してしまい討伐を試みるが……
魔石炉と言われる物が魔物に存在する。その色が属性なのだ。オリハルガは緑色、どれだけ強いと言えど雪中の属性は相反する水色。
誰が言ったか。「苦手属性相手でもそれに優る力があれば勝てる」と。
雪中は相当な魔力を消費し、慣れない火炎系魔法を展開するが……と
さて、どう作りあげるか。我が子達の物語を
それぞれ交互に投稿してみようと思います。
ちなみに過去作ですが外気に触れてないので☆