これを読んだら「感想が書けなくなる」かもなので注意!
こんにちは、こんばんは、ありがとうございます。
作品に「感想」を残す行為は、
言葉を使いますし、人それぞれ価値観ががががで、
贈る側の意図が100%伝わることはない。
――それが、感想。
以下は体験談の一例(カエルのとは言っていない)
パターン①
読者:
「作品の悪役めちゃめちゃムカつきますよね。サイコーです【いいキャラだと褒めている】」
作者;
「悪役だろうと、作者にとっては命を吹き込んだキャラクターなんです。なんでそんなヒドいことを平気でいえるのでしょうか。きっと読者(毒者)は書かないから分からないんでしょうね【ぷんぷんと怒る。ええ……そんなあ】
パターン②
読者:
「誤字報告です。【カエルで死んだ→カエル(が)死んだ】」
作者;
「誤字報告とか、揚げ足取りみたいなことやめてくれませんか?【たぶん、カンにさわったんだろうと思います】」
パターン③
読者:
「あの~、面白いと思うのですが、もう少し視点をまとめてくれると読みやすくなると思います【褒めつつも指摘】」
作者;
「読みやすいと褒めてくれてありがとうございます!【ポジちぶっていいね。普通に考えれば皮肉なんでしょうけれども】」
以上、読者さんもいろいろで作者さんもいろいろ。
更には、発信の仕方もいろいろで、受け取り方もいろいろ。
その上で、例えば、やっぱり感想は指摘はないほうがいい(作者のモチベの関係)、いいやあったほうがいい(作者の向上の関係)と感想にまつわる考え方は広がりを見せます。
いやはや、せんなきことかな、はたまた、実りあることかな、です。
カエル如きではその判断ができませんが、
「感想はその気持ちから――」との言葉で締めさせていただきたく。
以上、たわわな戯れに、お付き合いをありがとうございました。
目を通していただきありがとうございました。
不快になられた方には申し訳なくも、読まれる方を不快にしようや誰かを陥れようとかの意図はありません。
お気楽に、こんな場合もあるんだな~と読んでいただけたら幸いです。




