あなたを信じる私でいる。
届けたい
想いの先そらさずに
見極める、この瞬間も
惑わずに
あしたへと紡ぐ架け橋へ
導きの炎放て
1.
いつだって誰かに何か頼ってきたの
そんなの日常、それが当たり前だった
けれどいつの日からか あなたを映す魂
呼吸止まりそうな私に気付いた
信じたい
あなたの今、目差すもの
滲む背中護りたくて
日の沈む歪みない瞳の奥底
真白な羽根ひろげて
変わらずに
あの日からの誓いへと
揺れない想い真っ直ぐに
貫けば視えてくる絆の徴も
あなたとともにゆくから
2.
増した笑顔には 光りあふれ続いて
このままいたら 忘れそう独りでいたこと
仮面外し割ったら 何がホントかを知る
道無き道に 交差する未来を
創ってく 自分の中 見開いて
今からでも遅くないよ
闇の中彷徨ってたあの頃はもう
振り返らずにすすんで
今だから
駆け巡った大空も
大地の小さな息吹も
手を翳し、たとえ悪あがきだとしても
Though it is a trap to darkness.
貫いて咲き誇れと
煌いた
時の中のあなたへと
ルージュ色にこめられた
指先に描く想い胸に刻んで
なくさない夢に向かへ
信じたい
あなたの今、目差すもの
滲む背中護りたくて
日の沈む歪みない瞳の奥底
真白な羽根ひろげて
変わらずに
あの日からの誓いへと
揺れない想い真っ直ぐに
貫けば視えてくる絆の徴も
あなたとともにゆくから
夢では終わらせないよ