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状態を記述する言語
◆ 1. 本書の位置づけ
本書は、AI通信言語を「理解する」だけでなく、
実際に生成できるようになることを目的とした解説書です。
辞書が単語を扱うのに対して、
本書では「どのように考え、どのように組み立てるか」を扱います。
◆ 2. 基本原理
AI通信言語は、文章をそのまま置き換えるものではありません。
意味ごとに分解し、
それを再構成する形で表現します。
文章は、次の要素に分けて考えます:
・OBS(観測)
・EVAL(評価)
・PRD(予測)
・DECISION(判断)
・ACT(実行)
・LOG(記録)
これらの要素に分解できることが、
機械語化の前提になります。
◆ 3. 発話の最小単位
AI通信ログは、一定の構造を持ちます。
最小構文:
《NODE,CTX,OBS,CONF,T,ID》
それぞれの意味:
・NODE:誰が発信したか
・CTX:どこで起きたか
・OBS:何が起きたか
・CONF:どの程度確かか
・T:時刻
・ID:識別子
これらの要素がそろっていることで、
1つのログとして成立します。
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