表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/116

16話〜フェリアの膝枕

ブラットは目を覚ますと、フェリアの膝枕で寝ていた。

 しばらく経ってブラットは目を覚ました。


(ん?確か俺は……)


 そう思っていると、フェリアが心配そうにブラットを覗き込んでいた。


 そしてブラットはある事に気がついた。


 そう何故かフェリアの膝枕で寝ていたのだ。


 フェリアは、ブラットが目を覚ました事に気がつき、


「あっ、ブラット。目を覚ましたのですね!」


「あれは、夢だったのか?」


「夢とは?」


「確か、俺は何も無い所から、力を生み出す能力を手に入れたっていう」


「あれは、本当ですよ。ただ、どんな物でも何も無い所から力を生み出す事が出来るのかは分かりません。これから、色々調べていく必要もありますし、その力もレベルがあがると、どうなるのかも分かりませんので」


「そうなのか。あっ、そう言えば、皆はどうしたんだ?」


「勿論レベル上げですよ!」


「うわぁ〜、不味い!! 俺もレベル上げないと」


「それならば、私も力がどの程度使えるか試したいと思いますので、ご一緒させて頂きますね」


 そう言うと2人はサアヤ達の所に向かったのだった…。

読んでくれてありがとうこざいますヽ(^o^)

次話もお楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ