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魔法遣いの筆  作者: 狂月
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プロローグ


遊んで、戦って、恋をする。

楽しみも悲しみもある人生は、最高のエンターテイメントですよね。

作者が中学一、二年時の作品ですので、気になる突っ込みどころ満載ですが(笑) 最後までお付き合い頂けると嬉しいです! 

 昔々、ずっと昔、この地球にまだ人間が誕生していなかった頃のお話……。


 この世には、特別な力を持つ、人間によく似た姿の生き物が暮らしていました。彼らはその特別な力を使い、急速に文化を発展させていったのです。

 ある時、彼らの中でも群を抜いて強大な力を有する女性が、その力で一本の筆を作り出しました。

 その筆は、使い方次第では世界を破滅に導きかねない、恐ろしい兵器でした。

 女性の鮮血を墨とし、書いた事物を現実にするという、不思議な筆。それが悪用される事を恐れた女性は、筆を守るため、呪いをかけました。その女性と、子孫の中でも選ばれし者の他には、筆を使えないように。

 後に人間が誕生します。人々は彼らの事を「魔法遣い」と呼び、筆を「魔法遣いの筆」と名付けました。そして、筆の守り人は、「筆の巫女」として絶大な権力を得たのです。

 魔法遣いの筆は、代々筆の巫女が守り続けてきました。

 しかし今から約二千年前、ある魔法遣いが反旗を翻し、筆を手に入れてしまいました。

 誰もが世界の終わりを覚悟した中、天変地異が起こり、魔法遣いは敗れ、世には平和が戻りました。

 世界を護ったのは、筆の創始者である初代筆の巫女の呪い……。


 ーー汝、我が筆を手にする者よ。曇り無き眼で見定めるが良い。さすれば、我が身心、汝を導く光となろう。

 暗き闇に染まりし者よ。汝、光を汚す者は、天の怒りに触れるであろうーーーー。




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