君は、ひまなのかい?
彼らの名前は
赤原飛鳥 一人称は俺
佐守祐 一人称はぼく
この話はお互いに悩みを抱える親友の物語。
「ねぇ、もういい?疲れたんだけど」
そう言うと、決まって君は
「うーん、まだ駄目かな。」
そうやって誤魔化す。
何度この会話をしたんだっけ、もう数えていられないくらい繰り返した気がする。でも、ほんとうに疲れたんだよ。もういいよね。元気でね。
「あ、す、か!一緒に話そうよー。」
今日も来たのか。ったく、よく飽きねえな。
「またきたの?」
「もちろん、だってぼくは飛鳥と一緒に居たいんだからね!」
「こんなのと一緒に居てもつまんねぇだけだろ?」
「そんなことないよ。飛鳥は存在してるだけで面白いもん。」
「それは、、、ほめているのか?」
「もちろん。」
真面目な顔で答えられる。こいつはお世辞が下手だからな、きっと本当にそう思っているのだろう。にしても、面白いかぁ。ほんのり複雑だな。
「ハハッ」
「なーに笑ってんのさ。ぼくは本当に飛鳥は面白いと思ってるんだよ。」
「知ってるよ。」
じゃあなんでだよ、とでも言いたげに腕を組んで口を窄める君。明るくて、素直で、可愛らしくて本当にうらやましいよ。きっと君は人生を楽しんでいる。でも俺は違う。苦しいんだよ。疲れたんだ…
「何に疲れたの?」
気づいたら君が俺の顔を覗き込んでいた。どうやら心の声が口に出ていたようだ。
「なんでもないよ。」
「ふーん、ならいいけど。あっ、そうだ!今度さ、ぼくの家に遊びに来てよ!」
「えっ、いいけど…どうして急に?」
「ひ、み、つ。今度空いてる日、教えてねー!」
そう言って君は遠くに走り去っていった。
(嵐みたいなやつだな…変なの。)
まっ、いっか。早く家に帰ってさっさと寝よ。
はじめまして!
HaruEnです。
新参者なので使い方がよく分かってなかったり、言葉の区切りとかどうしたらいいのかわからなかったりするので、できればご指摘いただきたいです。
誤字脱字のある可能性が大いにあります。
何故ならわたくし、
国語(漢字)が大の苦手でごさいます。
ご迷惑をおかけすると思いますがどうぞ温かい目で見ていただけると幸いです。




