ちいさい、話
思いつきです‼
あのさ
しよ
来年度から◯◯
らしいから?
毎日を見つけて
やりすごす
異様なもので
油断すると笑いそうになる。
楽しみながらも望まなかった
消した淡い命は
まるで最初から
なかったみたいに
貴女の腕の1枚のシールだけが
その命の存在したことを示す
その叫びを
母なる貴女は
安らかな眠りの中で
聞かなかったのか
拒んだのか
それとも
聞かせなかったのか
その命の
ちいさなちいさな
最初で最期の
親孝行を
どうして貴女は
無下にできるの
それでも貴女は
愛を求めることを止めない
読んで下さってありがとうございました‼