#EX-1 人物魔物を紹介してみた件
先日お伝えした通り、今話は閑話といたしまして1話から102話に登場した人物魔物の紹介をさせていただきます。
なお、人物に関しては名前が登場していない者の紹介はもちろん、死者やギルド未登録者、登録破棄者のステータスについても公開いたしませんので御了承ください。また、神様が1人含まれているのもご了承ください。
一応、「最高神ゼウス様がユニークな言葉回しで人物魔物を紹介してみた」という設定でごさいます。
お、おっと。ゼウス様からご神託があるようです。それでは、3、2、1、どうぞ!
「どうせ、男性陣のほとんどはヒロインの胸のサイズとかが気になって仕方がないのだろう?それなら、1~102に登場した全ヒロインのカップ数を教えてやろう。本人の許可は取れていないがな!ガハハ!ワシ優しいだろう?ガハハ!」
とのことです。ったく、神様の癖に倫理に反すること言ってんじゃねぇよ。
そしてその後、めちゃくちゃ雷に打たれた。
※自作品では前代未聞の文字量となっていますのでご注意ください
※ステータスや紹介文は現段階のものとなっております
※この紹介はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません
◆人物◆
【新嶋悠人】
新嶋悠人-Lv.37(残り231経験値)
RANK《B》
《ステータス》
体力/1425
生命力/1425
魔力/1340
筋力/1295
知力/1435
素早さ/1215
器用さ/1420
幸運/1
状態異常/なし
ピッチピチの17歳男子校生、だった男。ロケットの絵を「適当」と批判したら下ネタに聞き間違えられて引かれたり(これに関しては確実に聞き間違えた奴等が汚いだけ)、道端のバナナの皮で転んで後頭部強打で死んだり(これに関しては普通に俺が不注意なだけだった説濃厚)、かの英雄ペルセウスに軽いノリで異世界転生される、及びゴキから始める魔王討伐を任されたり(彼に関してはただのオタク神だった)など上何とかさん顔負けの不幸な人間である。もちろん、今でも道にバナナの皮を捨てた奴を恨んでいる。
生前は大阪にある泉大津東高校(偏差値58)に通っていて、元カノなら1人だけいた。一応、化学と物理が得意(物理に関しては好きかと聞かれたら嫌いと即答するが)な理系男子。国語や英語は人並みには出来るが、世界史は絶望的で一度欠点を取ったこともある。
リチャード・トムソン・マクドウェル作の剣を扱う。
固有スキルは「ファミリア」(その時点までに受けた全ての状態異常となれる)、準固有スキルとして「マジッククリエイション」(魔力で武具防具を生成する)を持つ。剣技については雅から稽古を受けている。
勲章は『エグゼクティブキラー・アイソレイティド』(1人で魔王軍幹部撃破)と『エグゼクティブキラー』(パーティーと魔王軍幹部撃破)、『エグゼクティブキラー・アシスタント』(他パーティー、他冒険者と魔王軍幹部撃破)。相変わらず幸運指数は1。
ジョブは冒険者、所持金は24万3650コルド(日本円にして240万650円)。
【ルーナ・リンネル・エイプリル】
ルーナ・エイプリル-Lv.42(残り315経験値)
RANK《B》
《ステータス》
体力/1560
生命力/1560
魔力/1575
筋力/1655
知力/1455
素早さ/1115
器用さ/1545
幸運/1310
状態異常/なし
悠人のパーティーメンバー。通称、ルナ。ビッチビチの17歳美少女、つまりクソビッチな残念美少女。金髪碧眼。ちなみに、ビッチはたらしの方と変態の方の掛詞。エミールをナンパで捕まえたくせに名前しか覚えていないし、下ネタを言うしでかなりタチが悪い。そのくせ、魔剣や三大英霊などの伝承にはやけに詳しい。実は兄と姉がおり、兄は考古学者を、姉は官能小説作家をしている。伝承に詳しいのはおそらく兄の、下ネタが激しいのはおそらく姉のせい。
固有スキルは「ディスポーズ」(物理攻撃によるダメージを無効化、もしくは軽減する)という若干チートなスキル。勲章は『エグゼティブキラー』と『エグゼクティブキラー・アシスタント』。
ジョブは冒険者、所持金は30万1330コルド。スリーサイズは95/69/93(自称)らしくかなりの巨乳でナイスバディー。カップ数はF。
下着、水着共に白色(性格的に似合わない)。
【アリシア・ローズ・グリモワール】
アリシア・グリモワール-Lv.49(残り433経験値)
RANK《A》
《ステータス》
体力/1985
生命力/1985
魔力/4000
筋力/1655
知力/3965
素早さ/2150
器用さ/1890
幸運/1650
状態異常/なし
悠人のパーティーメンバー。15歳の美少女兼ナルシスト、つまりルナと同じ残念美少女。黒髪ロングストレートで見た目だけは超清楚。自分のジョブが大魔法使いであることを良いことに慢心ばかりしていているが、本当はおばけが怖いといった女の子らしい一面もある。ルナとは違って。胸はBカップと若干寂しい、というか微妙(?)これまた、ルナとは違って。
実はグリモワ領主、ドレイク・ローズ・グリモワールが娘。固有スキルは「アポカリプスキャノン」(魔力を超増幅する)で、既に『黙示録』という超絶分厚い聖典の内容をほとんど暗記している。それはもう、詩歌を作れたなら中国の科挙に受かってしまうレベルで彼女は本当に天才なのかもしれない。勲章はルナに同じ。
前述にある通りジョブは大魔法使い、所持金は未知数。
下着、水着共に黒(見た目的に似合わない)。
【ルチア・オアシス・マリアンヌ】
ルチア・マリアンヌ-Lv.43(残り145経験値)
RANK《B》
《ステータス》
体力/1560
生命力/1560
魔力/1850
筋力/1675
知力/1750
素早さ/1685
器用さ/1500
幸運/2010
状態異常/なし
悠人のパーティーメンバー。20歳の美人さん、でも重度の年下フェチ。つまり、彼女も残念美少女。青髪蒼眼。年下なら男でも女でも良いらしい。実は彼女の御先祖はアドリアの街の創立者であったという。
料理はかなり上手く、かなり美味くて、誰に対しても敬語(尊敬、謙譲、丁寧の使い分けはしてるっぽいが)を使う。
胸はDカップとそこはかとなく大きい感じ。
固有スキルはまだない。勲章はルナに同じ。
ジョブは神官で、所持金は25万1600コルド。
下着、水着共に水色(めっちゃ似合う)。
【雅百合華】
雅百合華-Lv.54(残り623経験値)
RANK《A》
《ステータス》
体力/3350
生命力/3350
魔力/4600
筋力/5550
知力/3875
素早さ/4590
器用さ/3670
幸運/2880
状態異常/なし
悠人のパーティーメンバー。19歳の美人な御嬢様で、彼女も残念美少女ということはなく常人美少女。髪は栗毛のロングで瞳は黒色。悠人と同じ日本からの転生者で、3歳の頃に川で溺れるというよくある事故で死んでしまった。生前は宮城県にある私立聖愛女学院という幼少中高一貫校の幼等部に通っていた。
転生後は1人の老翁に拾われたようで、その人から彼女は10年間剣の稽古を受けた。愛剣であるダーインスレイブはそれから1年ほど後にとある古代遺跡から見つけ出したらしい。そんな彼女も今では悠人の師匠的存在である。
彼女は御嬢様なので、御嬢様言葉を使うし(怒った時に出る罵倒がよりはしたなく感じる)、料理の食べ方もかなり上品。剣技にもどこか優雅さを感じるほどである。しかし、その一方で「ゴキ進化」随一のリョナ要員でもある。つまりはダメージ描写が非常に多い、ということ。
固有スキルは「ヘルス・オブ・ディバイン」(どんなに深い傷でも瞬時に治癒する)で、ダーインスレイブの第一制御を解除して銀光の精霊剣や裏面制御を解除して一閃から高速連斬の秘技・白虎を引き出すなどは経験済。
勲章はルナと同じ、加えて『ミリオンデストロイヤー』(魔物を100万体討伐)。また、大は小を兼ねるでこれより下の『ハンドレッドデストロイヤー』(魔物を100体討伐)に『サウザンドデストロイヤー』(魔物を1000体討伐)、『グレイターデストロイヤー』(魔物を1万体討伐)に『グレイテストデストロイヤー』(魔物を10万体討伐)も持つ。
ジョブは冒険者、所持金は40万2210コルド。
カップ数はCと普通だが、ウエストはほどよく括れ、ヒップはほどよく突き出ているという抜群のスタイルでそれだけ見るならルナ以上と断言できる。
下着の色はひ・み・つ♥️
【エミール・グレイス・ローゼンタール】
エミール・ローゼンタール-Lv.67(残り56経験値)
RANK《S》
《ステータス》
体力/5680
生命力/5680
魔力/5250
筋力/6320
知力/3545
素早さ/5395
器用さ/3980
幸運/2650
状態異常/なし
別称、狂戦士。歳は18。魔王軍幹部の一角ではあるがつい最近、熊谷和人との決闘の後悠人たちに協力することとなった。金髪茶眼で金色の鎧を身に付けている(と言っても、魔剣グラムの第一制御層を解除すると黒く染まるのだが)。また、プロスペレ三銃士の一角でもある。
リヴィエラへの遠征でクレーター島に封印されたミノタウロスが解き放ったり、リヴァィアサンををけしかけたり、同島に上陸した戦士たちを殺したりなどした張本人。
彼の愛剣のグラムに付与された『罪』の呪いに心を支配されてやってしまったことではあるが、許されないことでもあるので、より多くの人を救うことで少しでも償っていこうと決心する。また、幹部となった時、魔王から与えられた「デーモンロード」の姓も捨てて真姓の「ローゼンタール」に改めることとする。
俺に冤罪がかかった時に助けにきてくれるなど本当は良い奴なのだが、あの日の俺との決闘ではそれ以上にしてアリシア以上の害悪ナルシストを演じている。ルナが自分の女と決め付けたり、自分より劣る者を見下したりなど慢心具合はおそらくアリシアをも超える。
固有スキルは「テールム・インペリウム」(死者の武具防具に付与することで我が物のように扱える)で、彼はこれを使って合計4つの魔具(魔王軍幹部が使う特殊な武器など)を集めていた。ちなみに、彼自身の魔具は第一制御層を解除した堕天の漆黒剣としての魔剣グラム。勲章は『エグゼクティブキラー・アシスタント』と『ドラゴンスレイヤー』(パーティーとドラゴン系討伐)と『グレイテストデストロイヤー』。もちろん、これも小を兼ねている。
ジョブは剣聖、所持金は40万8650コルド。
そして、実は彼も元々...
【熊谷和人】
熊谷和人-Lv.241(残り1332経験値)
RANK《SS》
《ステータス》
体力/9760
生命力/9760
魔力/15585
筋力/8840
知力/12660
素早さ/8655
器用さ/9990
幸運/7895
状態異常/なし
前魔王(12代目)のレギンを当時13歳の彼と大神官シャーン、大魔法使いクロウリーのたった3人のパーティーで倒してしまったと言う伝説の勇者。現年齢64のバリバリな老翁。故にスタミナが無さ過ぎる。
愛剣は強力な魔剣レーヴァテイン。グラムと同質にして対極の魔剣で『罪』の呪いをより強い祈りに内包しているために善の性質を持つ。
魔王討伐後も冒険を重ね、この世の真実を知るようになる。魔王軍幹部のエミールが改心したのはそんな彼の説法があってのことで、実はミノタウロスを封印したのも彼である。
固有スキルは「メンタルセパレーション」(自分や他人の肉体と精神を分離する)。勲章は悠人と同じ、加えて『ブレイブ』(魔王討伐)と『トップランク』(ランクSS達成)、『モアーデストロイヤー』(魔物を1億体討伐)。もちろん、これは小を兼ねるため『ミリオンデストロヤー』までも持っている。
シルヴィアの放った矢を全て指に挟んで止めるなと飛んでもない動体視力をお持ちのよう。また、イカの怪物との対峙では裏面制御を解除し、攻撃をかわしつつ加速し最後に一閃の秘技・青龍を疲労した。
ジョブは冒険者、所持金は不明。
【アリア・ルビー・アンジェルネ】
*死去につき登録失効*
23歳と言う若さで他界してしまった美人で色香のある女性。死因は魔王軍幹部の一角、大悪魔ベリアルとその取り巻きベルゼバブ&アスモデウスによる暗殺。その後、悠人らの前に現れ冤罪を掛けるが、それは偽物であった。
皆からの信頼はとても厚く、偽物が冤罪を掛けた際に悠人はかなり酷い仕打ちを受けた。それは、初めから冤罪だと思っていたのはギルドのとある巨乳スタッフ1人のみという程の信頼である。
訃報があったのはそれから数日経った後で、遺体はプロスペレの森の奥深くにて妹のクレア・キャロール・アンジェルネと超◯イヤ人擬きことジーク・ブルゴス・ケニーの遺体とともに腐敗した状態で見つかった。
固有スキル、勲章共になし。
ジョブは魔法使い、所持金は不明。
カップ数はEで妹より一回り小さいことにコンプレックスも抱いていた模様(アリシアが知ったら多分「ざまぁ」ってなる)。あと、先に大魔法使いへジョブチェンジしたことについてもコンプレックスを抱いていた模様。
【クレア・キャロール・アンジェルネ】
*死去につき登録失効*
アリア・キャロール・アンジェルネの妹。17歳という若さで他界したが、死因は姉と同じである。訃報があったのは姉と同じ日であった。その後、冤罪の証人の人として名乗り出たのは偽物である。
姉のことを家族として、そして女性としても慕っていた。若干姉を女性として好いていた節もあったぐらいである(別にそれが悪いと言う気は毛ほどもないが)。
固有スキルはなし、勲章は『ドラゴンスレイヤー・アシスタント』(他パーティー、他冒険者とドラゴン系討伐)。
ジョブは大魔法使い、所持金は不明。
カップ数はFで、姉よりも一回り胸が大きい(と言っても、姉も普通に大きい)。
【ジーク・ブルゴス・ケニー】
*死去につき登録失効*
俗称、超◯イヤ人。25歳で他界。遺体はアンジェルネ姉妹とともに見つかった。死因もその姉妹と全く同じ。その後、冤罪の証人の人として名乗り出たのは偽物であった。
悠人に同じく、格闘系スキルを主に使う。特に飛び膝蹴りスキルの「ケニーキック」は強力。ケニーというラストネームはそこから来ている。ルナを助ける際、悠人も真面に食らいかけていた。
あまりに過ぎた女好きでルナをナンパした上、イ◯モツをぶちこむとまで言っていた。いわゆる不良集団のリーダー格でそれなりの実力も持っていた。取り巻きは図体ばかりの木偶の坊だはあったが。
固有スキルはなく、勲章もなかった。
ジョブは格闘士、所持金は不明。
【クリス・レニウム・ルーカス】
*死去につき登録失効*
プロスペレ三銃士の一角。23歳で死亡。銀髪蒼眼。死因は過度な死亡フラグの建築と言っていいだろう。なぜなら、彼はたくさん建てた死亡フラグを全て回収して死んでいったのだから。
とは言え、実力は折紙付きで最強の剣技スキル「エクスカリバー」を使うわ、エンシェントドラゴンとやらをたった1人で倒したらしいわでチート級の強さと言っていい。ただ、そのチートを覆すほどの圧倒的な死亡フラグを建ててしまっただけのことである。
エミールも顔負けの傲慢さだが、無駄にイケメンかつ無駄にイケボなのが珠に傷。
固有スキルは「ボディービルド」(各所の筋肉を1~100倍任意で強化する)で、彼は常に肉体強化1状態なので戦闘時は心の中で強化の倍数を唱えるのみでよい。あと、ちょっと何を言っているのかわからないかもしれないが、「ボディービルド」の"ビルド"と「死亡フラグの建築」の"建築"は一応縁語と言う関係にある。勲章は『ドラゴンスレイヤー・アイソレイティド』(1人でドラゴン系討伐)。
ジョブは剣聖、所持金は不明。
【ゾーナ・アルベド・プロスペレ】
ゾーナ・プロスペレ-Lv.300(上限達成済)
RANK《EX》
《ステータス》
体力/92350
生命力/92350
魔力/91500
筋力/89855
知力/88705
素早さ/102610
器用さ/86305
幸運/78450
状態異常/なし
プロスペレの領主様にして三銃士の一角。世界有数の上限達成者でほとんどのステータスが8万を優に超している。髪は黒く、瞳は橙。歳は46。
実は弟が1人いるが、現在長旅に出ているためにプロスペレには居ない。プロスペレ北西に邸宅を置き、プロスペレの立法・司法・行政全てを担う。ただし、先代が定めた半民主主義的な掟には逆らえないため、絶対王政にはなっていない。それに、基本的に人柄が良いので掟がなかったとして絶対王政になることはなかったであろう。
彼が魔王討伐へ出向かないのはもちろん、領主としてプロスペレを守るためであり、他の街々の領主様と同様の理由である。ただし、同盟先のグリモワに相応の危険が訪れれば躊躇なくプロスペレを離れ、街は全て冒険者に任せるつもりであるようだ。もちろん、これは冒険者への信頼があってのことである。
固有スキルは「ランパート・オブ・キングダム」(魔力により巨大な城壁を形成する)、勲章は『モアーデストロイヤー』までの小を兼ねて『ビリオンデストロイヤー』(10億体魔物を討伐)『リーチド・アッパーリミット』(Lv.300到達)、加えて『ドラゴンスレイヤー』。
ジョブは剣聖、所持金は未知数。
【エリザベス・フォン・アーバスノット】
エリザベス・アーバスノット-Lv.48(残り162経験値)
RANK《A》
《ステータス》
体力/3230
生命力/3230
魔力/3680
筋力/2865
知力/3545
素早さ/3330
器用さ/3050
幸運/3430
状態異常/なし
中央国家モナルキーアの貴族にしてアルマの街の領主家のアーバスノット家の娘の1人で三人兄姉妹の最年長。歳は21。父には昔から精神力を特に鍛えさせられていた。
双剣奥義と呼ばれる三流派ある奥義(と言ってもいずれも1つの剣技が基になっている)の内、精神と剣を一体化することで剣そのものや斬撃までも意のまま操る『心』の流派を父から継承する。ちなみに、『心』には壱~伍ノ剣の合計五つの奥義がある。基本的にサポート役。
固有スキルはまだなく、勲章は『グレイターデストロイヤー』。もう何度言ったのかも分からないがこれも小を兼ねる。
ジョブは双剣使い、所持金は未知数。
カップ数はCと普通サイズ。
【エーベル・フォン・アーバスノット】
エーベル・アーバスノット-Lv.51(残り251経験値)
RANK《A》
《ステータス》
体力/3885
生命力/3885
魔力/3980
筋力/4150
知力/3790
素早さ/4010
器用さ/3680
幸運/3430
状態異常/なし
アーバスノット家の子息で19歳、長男。三人兄姉妹の中では真ん中に位置する。父ではなく叔父から特に身体能力と絶対腹式呼吸(腹式呼吸を高速で反復して多くの酸素を取り入れる)を昔から鍛えさせられていた。次なるアルマ領主第一候補。
姉に同じ双剣奥義の使い手で、叔父から継承した流派は絶対腹式呼吸によりトリッキーに斬撃を繰り出す『体』の流派。絶対腹式呼吸は本来心臓や肺への負担が大きいものだが、昔から鍛えていたおかげで彼はその負担を極限まで軽減している。ちなみに、奥義は壱~拾ノ剣まであり制約がある技も多い。基本的にパワー役。
固有スキルはまだなく、勲章は『グレイテストテストロイヤー』。口を酸っぱくするほど言っているがこれも小を兼ねている。
ジョブは双剣使い、所持金は未知数。
【セレスティナ・フォン・アーバスノット】
セレスティナ・アーバスノット-Lv.45(残り83経験値)
RANK《A》
《ステータス》
体力/2010
生命力/2010
魔力/2890
筋力/3025
知力/3220
素早さ/3575
器用さ/3060
幸運/2735
状態異常/なし
エリザベスの妹にしてエーベルの妹の、アーバスノット家三人兄姉妹の末っ子。17歳。母からは昔から剣技を特に鍛えさせられていた。
双剣奥義の内、剣技同士を繋げて繋げてダメージを稼ぐ『技』の流派を母から受け継ぎ、短期戦や長期戦いずれも前衛で戦える三流派随一の汎用性を持つ。
ツンデレ美少女という「ゴキ進化」有数の正統派ヒロイン枠。残念美少女ばかりに囲まれたためが悠人もそれが分かれば、感動でついつい涙眼になってしまった。
固有スキルは「インフィニティー・ウォールラン」(永遠に壁を走り続けられる)、勲章は『ドラゴンスレイヤー・アシスタント』と『サウザンドデストロイヤー』。そろそろ耳障りになるだろうが、もちろん後者については小も兼ねている。
ジョブは双剣使い、所持金は未知数。
カップ数はDと若干の巨乳。本人曰くさらしを巻いているため全然気にならないとのこと。
【魔王】
*ギルド未登録*
真名、レウス・ド・ラインハルト。通称、魔王レウス。現魔王(13代目)。前魔王レギンの弟。ステータスは未知数でもしかしたらプロスペレ領主を超えるかもしれない。おそらくだが魔王様恒例の形態変化的な奴がある。
敵国であるレギルス帝国の実質的帝王であり、魔王軍の長でもある。十二の魔王軍幹部は全て彼によって選出される。
固有スキルは不明だが、悠人の「マジッククリエイション」のような創造スキルを大の得意とするようである。
【ブケパロス】
*ギルド未登録*
別称、ケンタウロス。悠人の前に初めて現れた魔王軍の幹部の一角。人ではないのかもだが、まあ彼は半"人"半馬ということで人物に認定。神話通りの野蛮人である。
悠人の前に現れた際は寒い一発芸でプロスペレの冒険者たちをしらけさせた(魔王とかには受けたようだが)。それに、怒った彼は本気で悠人たちを殺しにかかってくる。馬同様後ろ足は非常に強力で、魔具崩壊の後脚として昇華もしている。この後ろ足に何十人もの冒険者が犠牲となる。幹部の中では最弱らしいが、強さ的にはRPGでいうところの中ボス(ゲームは中盤)ぐらいである。
悠人の「スマッシュ」で打ち上げからの神雷戦法で討伐済。その代わり、悠人は一旦死亡する。
【ゲオルギウス】
*魔王軍入隊につき登録破棄*
別称、愚者。悠人の前に刺客として現れた魔王軍幹部の一角。イギリスにある聖ジョージ大聖堂の名の由来となった殉教者その人である。
今から1000年ほど前、不老不死の加護と聖槍アスカロン(剣説も有力らしいがここでは槍の方を採用)を持って魔王討伐へと向かわせた。生前に同じくキリスト教を広めようとするも、ゼウス教とヘーラー教が根付ききっていったために受け入れるものはほぼなかった。しかも、ヘーラー教会に異教者として処刑までされる。
その後、彼は不老不死の加護を受けていたために甦るがその日から人々を恨むようになる。また、人々を恐怖に陥れる程の強大な力というものを欲する心が芽生えるようになる。
その末、彼は魔王レウスと出会い魔王軍幹部の一角に選出されて、聖人から愚者となった。まさに、前世との反転。魔具は竜殺しの愚槍でこちらも前世と反転。それから数日で神が彼から不老不死の力を奪う形となった。
悠人が突如目覚めた「マジッククリエイション」で不意を付かれ、最後には槍を矢のようにして射抜かれ皮肉な死を遂げる。
固有スキルと呼べるものはなく、いくつか持っていた勲章は失われた。
ジョブは槍兵、所持金は不明。
【シルヴィア・マース・オールクス】
*死亡につき登録失効*
別称、ダークエルフ。初めから悠人たちを騙し続けていた魔王軍幹部の一角。エミールにみえる事例などもなく、ただ単に魔王側の協力者。遺体は事後の獄中で見つかった。殺したのはエミールである。
生前は魔道具店「ニンファネグロ」を経営し、結構品揃えも良かった。普段は敬語を上手く扱うし、人柄も良かったために皆からの信頼は厚かったが、その分街へ火を放ったことに悠人たちはかなりのショックを受けた。その時の口調もいつもとは違って砕けきり、しかも悪女臭がプンプンしていた。
別称からも分かる通りダークエルフ族で弓術に長け、魔術についてもアリシアには若干劣るも長けていた。魔具も必殺の大魔弓と弓で、「エレメント・オブ・~」だとか「レイン・オブ・~」だとかを唱えると、番えた矢に個々相応の属性魔法が付与される。前者は弓1本がそのまま放たれ、後者は放たれた後に弓が無数に分裂する。また、「マジックブレード」ということで弓の先に魔力の刃が生成される。
ちなみに『~』に入るものには、ファイア(普通の火が点く)にバーン(超高温で拡散しやすい火が点く)、ウォーター(水の球が矢先に集まる)にデリュージ(巨大化する水の球が矢先に集まる)、ストーム(命中すると風速25m/s超の強風が吹く)にサイクロン(命中すると風速60m/s近くの竜巻が吹く)、サンダー(触れたら感電死レベルの高電圧雷電を帯びる)にライトニング(触れたら丸焦げレベルの超高電圧雷電を帯びる)、デッド(命中すると生命力を奪うの呪いがかかる)にヘル(命中すると一瞬で朽ち果てるの呪いがかかる)。また、「レイン・オブ・~」限定でユニバース(分裂後に前述の下位5つがそれぞれ別に付与される)というのもある。
固有スキルは「マテリアル・リ・モデル」(様々な物を変幻自在に改造する)で、彼女はこれを利用することで超強力なミステルティンの矢を作り出した。勲章はなし。
ジョブは弓兵、所持金は不明。
胸はAカップでおそらく第1話から第102話までの中で一番小さい。
【アントニウス】
*ギルド未登録*
三大英霊の一角。錬金術のアントニウス。多量の魔力を要するために失われた錬金術を扱い、金色の鎧を身につけしかも傲慢というかなりの英雄王擬き。
超古代世界大戦で猛威を奮った戦士の1人で、最後は魔術と科学を組み合わせた古代兵器によって死んだ。
固有魔法と呼ばれる旧版固有スキルは「アンリミテッド」(空気中の魔力を抽出・増幅し無限の魔力を得る)で錬金術の弱点を完全に克服している。悠人の五度目に死因となった。
怒った雅に真っ二つにされるも、不死の霊薬によって生き返るしぶとさを見せた。
あくまでも霊体ということで、血が流れることもなく、死後はいくつもの光の粒子となって消えていった。
【ペルセウス】
*ギルド未登録*
最高神ゼウスと王女ダナエの子。もはや、人間でなく神だが一応半"人"半神なので。計30柱ある最上級神の一角。悠人がゴキから始める魔王討伐をすることとなった原因。
伝説通りメドゥーサを鏡で倒し、伝説と違って「魔法少女百合子ちゃん」を好いている。いわば、伝説の勇者の名も汚れるほどのオタク神。
神雷と呼ばれる超強力な雷を落とす権利をゼウスから与えられ、悠人が侮辱するその度に職権濫用で神雷を落としまくっている。だが、そのおかげで悠人は魔王軍幹部の内2つを討っている。
◆魔物◆
【スライム】
ネズミ界隈でいうところの○ッキーやらピ○チュウやらのような超有名ジェル系モンスター。弱いモンスターではあるが、打撃以外の物理攻撃は効かないし、酸なので鉄などは溶けてしまうしで単に雑魚と言う訳でもない。悠人が初めて遭遇討伐したモンスター。
【ゾンビドワーフ】
その名の通り、アンデッドと化したドワーフ。発生源が滅びてしまったドワーフ村であるのはもちろん、発生原因の方も主に怨念だと言われている。武器を扱う者もいるが珍しく、多くはかじりつくなどの地味な攻撃をしてくる。アンデッドの中では一番弱い部類に入るが、同時にアンデッドの中では非常に珍しい知性持ちでもある。故に、作戦行動も取る。
【トロール】
片手に棍棒を持ち、股に藁で作ったパンツを拵えた巨人。タイタンとの違いは雌雄があるかどうか。トロールは雌雄がある方で、群れを成して作戦行動を取ることもある。体術に長ける者や芸達者な棍棒の扱い方をする者までいる。棍棒を失っても、拳を使い戦闘を続行する。既に悠人は初クエスト時とスマホ奪還時の2度遭遇している。
【ワーム】
蛆虫のような雑魚モンスター。成長するとメガトンワームと呼ばれるようになる。野生のワームは動物の生体やら死体やらを食べるため寄生虫や細菌だらけだが、そうじゃない養殖のワームは食用にもなる。悠人たちの前には「生ワームのポン酢仕立て」として現れた。食感はコリコリ、血抜きをすれば程よく効いた塩味が目立つようになり非常に美味しい。見た目はかなりあれだが、見なければ美味しさが半減、ということはなかろう。
【ラージフロッグ】
巨大なカエル型の肉食モンスター。グリモワ郊外の魔法使いの森に住み、毎年毎年家畜が被害に会っているという。図体がデカいために動きは鈍いので非常に倒しやすい。食用でもあり、肉はほどよく脂が乗り、身はサッパリで美味。近縁種のジャイアントフロッグよりは一回り小さい。
【ゴースト】
物や人に憑依する系のアンデッドモンスター。人を驚かしたり、物を盗んだりなどの悪戯を強く好む。分身したりなどの妖術を扱うものもいる。物理攻撃を受けると、憑依が解けることがある。悠人たちが真夜中にたくさんの人形に追われたのもこいつの仕業。
【リヴァイアサン】
海底に住む青肌の大蛇。体内の魔力を収束して黄金の光線を放ち、攻撃する。普通は人間に友好的だが、海を汚した者には容赦がない。リヴィエラで無差別に人々を襲ったのは、「隷従」が起こっていたから。近縁種であるシーサーペントはこの3倍ほどの巨体を持ち、また凶暴である。
【ゴブリン】
ナイフを持ったスライム以上の雑魚モンスター。知性が低く本能的に人を襲ったり、物を盗んだりするのみだが、クレーター島で大魔法使いを奇襲したのは「隷従」でエミールに操らされていたから。ホブゴブリンやゴブリンファイターなど様々な近縁種が存在する。
【ベヒモス】
別称、ミノタウロス。ミーノスの最上位種で先代の頃からの魔王軍幹部。伝説通り牛型の怪物で、肌は赤い。数十年程前、リヴィエラの街を襲い突如現れた勇者熊谷和人によって封印される。後にエミールによってその封印が解かれるも、最終的に悠人たちのパーティーによって討伐される。魔具は迷宮の大斧。肉はほとんどが霜降で討伐後はありあまる程、霜降牛が取れた。
【ウルフ】
狼系王道モンスター。小さい方から順にリトルウルフ、ミドルウルフ、ジャイアントウルフと体の大きさによって呼び方が変わり大きくなればなる程手強さも増す。この三種が群れをなして行動することもあり、悠人たちがクエストで戦ったミドルウルフはその群れの一隊であった。亜種であるフェンリルはジャイアントウルフよりさらに大きい。近縁種にはコボルトという雷属性を持つものやケイブウルフという洞窟に住まうものもいる。
【ヴァンパイア】
吸血鬼。ニンニクに弱いということもなく、また日に当たると灰と化すこともなくせいぜい再生能力を失うのみ。自身をバットに変えることも出来る。ただし、十字架には超弱い。
【バット】
蝙蝠型の吸血モンスター。ヴァンパイアやら悪魔やらの遣いと言われ、1体1体は非常に弱いものの群れを成すことでかなりの厄介さを醸し出している。ベリアルの再生能力もバットによるもの。
【ベリアル】
別称、大悪魔。悪魔の最上位種で魔王軍幹部の一角。他の悪魔からは悪魔王と呼ばれている。バットを集めて肉体を再生することが出来、対峙した際には悠人たちを苦しませた。とは言え、最後は神雷を食らってからの「エクシズム」で浄化された。魔具は邪王の死棘。
【ルシファー】
悪魔長。13人いる上級悪魔の一角。多くの悪魔の中で最も強く(ベリアルは別として)、最も偉い(やはりこれもベリアルは別として)。7つある罪をそれぞれ象徴する悪魔たちが集まった「七つの大罪」の長でもあり、彼は傲慢の罪を象徴する。悪魔に雌雄の別はないが、本人は男のつもりなので代名詞は「彼」を採用。原罪(「七つの大罪」それぞれに与えられた個々別々の力)は傲慢たる創造(世界を意のままにねじ曲げる)。実はグリフォンに擬態可能。ちなみにグリフォンというのは鷲と獅子のハイブリッドなモンスター。
【レヴィアタン】
上級悪魔の一角。「七つの大罪」の組員で嫉妬の罪を象徴する。本人は男のつもりなので代名詞は「彼」を採用。悪魔たちの中で一番「ガンド撃ち」に長け、無数のガンドを空中から放つ「フィンの豪雨」などの応用もできる。原罪は嫉妬の剣製(嫉妬の念を有形化し武器を複製する)。実はシーサーペントに擬態可能。ちなみに、シーサーペントというのはリヴァイアサンの項で述べた通りのモンスター。
【サタン】
上級悪魔の一角。「七つの大罪」の組員で憤怒の罪を象徴する。本人は男のつもりなので代名詞はお察しの通り。しばしばルシファーと同一視されるが、無論別人である。悪魔だが。原罪は憤怒の練磨(相当なステータス強化)。実はレッドドラゴンに擬態可能。ちなみにレッドドラゴンというのは名のまま赤い龍のモンスター。
【ベルフェゴール】
上級悪魔の一角。「七つの大罪」の組員で怠惰の罪を象徴。本人は男のつもりなのでそろそろ本当に察してほしい。原罪は怠惰の極点(特定の物事を避け続けることでステータスが無限に強化される)。シルヴィアに邪魔者扱いをされ、ミストルティンに射抜かれて脱落した(脱落すると悪魔は魔界に戻るが地位を失う)。実はフェニックスに擬態可能。ちなみに、フェニックスというのは炎の体毛持つ何度でも甦るさなモンスター。
【マモン】
上級悪魔の一角。「七つの大罪」の組員で強欲の罪を象徴。本人は男のつもりなので(ry。原罪は強欲の財(誰かからものを奪い私利私欲のために扱う)。実はヤタガラスに擬態可能。ちなみに、ヤタガラスというのは巨大で足は3本なカラス型モンスター。
【ベルセバブ】
悪魔官。上級悪魔の一角。ルシファーに次ぐ強さと地位を持ち、大悪魔ベリアルとは古くからの友である。「七つの大罪」の組員で暴食の罪を象徴する。本人は男のつもりなので代名詞は「彼」を採用。原罪は暴食者(粘液を放ってあらゆるものを溶かす)。実はロードフライに擬態可能。ちなみに、ロードフライというのは巨大な蝿型モンスター。
【アスモデウス】
上級悪魔の一角。大悪魔ベリアルとはベルゼバブ共に古くからの友。「七つの大罪」の組員で色欲の罪を象徴する。本人は男のつもりなので、もし空気が読めるなら流れ的に分かるだろう。原罪は色欲の穢告(女性に悪魔の胎児を宿らせる)で、ルナも顔負けの変態気質も併せ持つ。実はスコルピウスに擬態可能。ちなみに、スコルピウスというのは猛毒の針と剛力の鋏を持つ巨大な蠍型モンスター。
【ケイブウルフ】
洞窟やダンジョンなどの暗い場所を好むウルフの近縁種。ただし、ウルフのように大中小の差はなくほとんどが中型犬程の大きさで、しかもほとんどが群れで行動。暗所で互いの確認をするために、進化の過程で毛皮が畜光燐光の性質を待つようになる。長い間暗い場所にいたためか、視覚よりも聴覚が異常に発達している。
【イータープラント】
蔓状の触手を持つ植物系モンスター。触手は鞭のように扱ったり、獲物を締め付けたりするのに使う。雑食だが、人肉を特に好む。俺というツッコミ役不在で雅たちが受けたクエストで倒すことになったのがこいつ。基本的に群れで行動し、消化器官が未発達なため獲物を仕留めたあとは唾液に含まれる酸で死体を溶かしドロドロにしてから体内に取り込む。成長するとオーバーイートプラントとなる。
【モールクラーケン】
総じてマガツモノ(禍ツ者)と呼ばれる怪物の内の1体。体のあちらこちらから先端が鋭利な触手を生やすことができ、またその触手を動かす速度も半端ない。部位破壊で弱体化認定とは言え再生能力もあって、その速度もまた半端ない。だが、マガツモノである以上共通の弱点である炎には弱い。忌術(一部のマガツモノが扱う異能)を扱えに達しており、名は「凝視滅殺」(対象をその巨眼で凝視し触手が勝手に攻撃するようにする)。モール(モグラの意)からも分かる通り、こいつは地中を主な移動経路とする。熊谷和人の秘技・青龍を受けて、最期を迎える。
【ランストタイガー】
便宜上、「雷槍獣」とモン◯ン方式で二つ名を与えられた、モナルキーアの特別指定モンスター。強さを現すクラスは3(全5段階あり1が最強)で、掛けられた賞金は45万コルドと一部の街の魔王軍幹部撃破の賞金よりも高い。肉食で見た目はサーベルタイガーという感じ。体内に発電器官を持ち、巨大な犬歯と神経で繋がっている。獲物に噛みついて電気を流して殺す、遠くの獲物に雷を放って殺すといった攻撃も可能で、筋肉の発達もしているため狩りの成功率は80%を越える。悠人たちが遭遇した際はウルフたちを襲っていた。
【イビルスケイル】
鱗は黒く、赤黒い瘴気を纏っている。赤色に輝く目も持っていて基本的には夜行性の蛇系モンスター。纏った瘴気は生命力を吸い取ってしまうので長く触れていると危険である。毒はないので浄化をすれば食べられはするが、固くて臭くてとても人間が食べるようなものではないと思われる。
【サイクロプス】
別称、怪巨人。兜を被った、緑肌単眼の巨人。モールクラーケン同様禍ツ者の1体であるが、同時に魔王軍幹部の一角でもある。主に棍棒を武器とする。知性が高く、任意の場所に再生能力を使い早く再生ということも可能。セレスティナもこれに苦しめられた。魔力を収束して黒い光線を放つ魔具呪詛の息吹は強力で、世界一硬質と謳われるアニマの壁を破壊してしまう程の威力があった。が、それも最大ではなく、最大は街1つが廃棄と化してしまうレベルである。滑舌はクソ悪いが、言葉も話せる。忌術を使う域に達しており、名は「巨兵ノ陣」(人間をタイタンに変える)で、実はアニマに現れたタイタンのおよそ8割はこの術によって巨人化させられた"人間"である。最後はアリシアの「アポカリプスキャノン」+「チャージドレイ」で首が消し飛ぶからの、雅の滅多切りで迎える。
【タイタン】
トロールと違って、雌雄の別がない巨人。その代わりと言っては何だが、剣や槍、斧や棍棒、弓や手甲など様々な武器を扱う能力があってこれもまたトロールとは違う。大昔からアニマの街周辺に多く生息しており、アニメ領主家に代々伝わる双剣奥義がタイタン討伐のためでもあった程である。魔力を使い肉体を防護する者もいる。人を無差別に殺すという生態を持つ。弱点は首で首を跳ねられると即死、他を跳ねられるとそこは一生そのままである。




