表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
76/90

行事

ん?

「すぅ〜はぁ〜すぅ〜はぁ〜」

「……………何してるのかな〜〜?」

「あ、ごめ」

ぽん!

「あいた!」

「はぁ」

何してるんだか

「あの、離して?」

「やだ」

狂に抱きついてベットに寝転がる、いい匂い、落ち着く

「で?なんであんな事してたの?」

「な、なんの事かな?」

「私のお腹と胸に顔を埋めて匂いを嗅いでた」

「…………いや、ちょっといやな事があったからさ?」

「何があったの?」

「………その〜明日〜授業参観があって」

「なるほどね」

「他のみんなは誰かしら来るみたいだしさ〜」

「そう」

「でもさ?むらいはまず大事な事でもないと家出ないじゃん?」

「うん」ウトウト

「だから私だけ誰も来ないのかもしれないな〜て思ったの」

「……」

「むらい?」

「…………」

あ、寝てる、もう11時か、夜ご飯は作ったけど、寝てるの起こすのも

「…………おやすみ」



ん、5時?まだ狂は行ってないね

「ん、いい匂い」

「あ!むらい!おはよう!」

「おはよう」

もう準備終わってる

「朝ご飯だよ〜」

「ありがと」

「ふふん〜」

卵に白ごはん、ふりかけ、豆腐

「美味しい、さすが狂」

「やった!」

「弁当は準備した?」

「うん!」

ん〜美味しい

「ご馳走様」

「お粗末様、洗ってくるね」

「私がやるよ」

「そう?ありがとう」


よし、食器洗い終わり

「じゃあ、私冬服出して来るね」

「わかった!私もう出るね!」

「わかった」



えっと、これとあれ、あと狂の分も出して………?あ、懐かしい、男物の服昔よく着てたな………今でも似合うかな?………お?結構似合うね、これ着ておこうかな、よしこれで終わり、洗濯かけてっと、よしあとは、足りない食材でも確認しようかな


えっと、足りないのは、卵と味噌、豆腐、白菜、納豆、玉ねぎか買い物、いや明日かな、さて部屋で寝っ転がろ、ん?弁当箱?………準備したけど持って行くの忘れてるよ

今は、10時かそこまで遠くないから行くか、はぁ、家から出たくない


ここかな、確か

『狂の学校ってデネブ学校だよね?』

『え?うんそうだよ?』

『ちなみに授業参観はいつ?』

『四時間目』

『わかった』

『?』

うんあってた、しかしなんで、デネブなんだろ、確かに美術関係が優秀だけどさ、この学校



!他の人が来た、11時半かそろそろ行こうかな


「愛〜?彼女さんくる〜?」

「来ないと思うよ?そもそも家からほとんど出ないし」

「ん〜?ヒモ?」

「いや?基本全部食費とかは、うん」

「あ、愛がヒモ?」

「まぁ、はい」

「そっか〜。次なんだっけ?」

「美術」

「あ、愛大丈夫?」

「苦手、絵を描くのはほんと」

「あはは、早く移動しよう」

「だね!」


えっとみんなこっちに行ってる、狂の気配は、一緒の方向か、えっと今の授業は、美術か楽しみ、何を描くのかな?


人がいっぱい来てる、はぁ、むらいに会いたい

ザワザワ

「ん?なんか騒がしくない?」

「愛、あの人」

「ん?」

あ〜なるほど、かっこいいむらいが居る、かっこいいむらいが居る!?え!?来たの!?なんで!?

キン〜コン〜カン〜コン〜

「それでは授業を始めます、今日は自分の好きなように絵を描いて描いてください。ご家族の方も描いているのを見るのはいいですが邪魔などはしないようにお願いします」

「何描く?」

「ん〜〜カメラ?」

「カメラ、そう」

「愛は何描くの〜?」

「特に思いつかない」

「そう、あ、じゃあさ、あの人を描いたらどう?」

「………いいかも」

「へぇ、描いてくれるの?」

「「!?」」

「あ、かっこいいお顔がすぐ隣に!」

「うん、描いてもいい?」

「全然いいよ。あとお弁当箱忘れてたよ」

「ほんと?」

「こちらに」

弁当箱を見せてくる、作ったはいいけど持って来るの忘れてた、冬服出すって言われてどんなかわいいむらいが見えるかなって妄想してたら、バレたら恥ずか死ぬ!!

「ほら、描いて?」

「あ、うん」

よし!むらいなら完璧描ける!かっこいいむらいとか超レアだし描くの言い訳に目に焼き付けるぞ!!



「あの人、かっこよくない?」

「分かる!デートに誘ったら来てくれるかな?」

「さぁ、でもチャンスはあるよ!」

「あ、動いた、誰の所に……」

「え、狂?あんな派手なだけの女のとこに?ハズレだわ、見る目ない」

「分かる、見る目ないよね」


「美形だな!」

「だよな、でもあれ男か?」

「微妙〜、動きはさ?女性ぽいよな?」

「だよな?ロングヘアとか特にさ」

「分かる、でも服もあれだけかっこよく着こなすってなると、なぁ?」

「聞いてみるか?性別」

「それで女性だったら失礼すぎるぞ?」

「だな」

「早く描きなさい」

「あ、はい先生」

「やば、間に合うか?」


よしよし、あとは小さなアクセサリーとかを描いてよし!

「どう!?」

「お〜!凄いじゃん!私そっくり、ほんとに上手だね」

「やった〜!!」

「よかったじゃん愛!」

「どうだ?」

「あ!先生!どうですか?」

「確かに上手く描けてるな、なんだやれば出来るじゃないか、いつもこれぐらい」

「…………」

「まぁなんだ、この経験を元に頑張れ」

「……………はい」


キン〜コン〜カン〜コン〜

「終わり、狂一緒に帰る?」

「ん〜ちょっと寄る所があるから、先に帰ってて?」

「わかった、じゃあ家でね?」

「うん!」


よし、ん〜何がいいかな?赤、黒?どの色の毛糸にしようかな?髪の白と似合う黒かな、よし黒色でマフラー作ろっと!むらいは喜んでくれるかな?

よし買えたし帰ろ、急ごう、?

「「あ」」

「狂どうしてここに?」

「むらいもなんで?」

「買い物」

「そう、一緒に帰ろうか」

「うん」

なぜか一緒に帰ることになっちゃった、まぁいいや

「早く帰ろう、イベントが始まる」

「あ!忘れてた!急ごう!」

走り出そうとすると

ドン!!!

ひったくり!?あれ?走り去る人いないな?でもカバンはないし

「狂、警察」

「え?あ!」

なんかむらいが人押さえてる、私のカバン持ってるしこの人がひったくりだね

「交番に突き出す?」

「お願い」

「わかった!」

突き出して、終わり

「でもどうやって捕まえたの?」

「ん?反射神経がさ、翼の時から上がってさ?スキル全使用中の反射神経が素で出来るようになったの」

素でもアスリートのゾーン?みたいなのがデフォになってるから意識して制限しないと頭痛が酷くなるんだよね

「だからひったくる所が見えたの?」

「そもそも悪意に敏感だし」

「あ〜確かに、ありがとう」

「ん」

「あ、着いた、ただいま!」

「ただいま」

「じゃあゲーム内でね」

「うん!」

さて時間があれは遊び人関係のスキルを使ってみようかな


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ