覚悟
私にどんな罰が下りますかね、死でしょうか
「スペナ、起きた?」
「はい」
他のみんなは出て行った正真正銘2人きり、フシン様の表情は無感情、真顔?のような顔
「スペナ、まず貴方が無事に元気になってよかったよ」
「ありがとうございます」
「それと、プレゼント」
「え、これは、機械のメイド服とナイフ?」
「自衛の為に、ね」
「はい」
「じゃあ、多分、今スペナが気にしてる事」
なんでも、受け入れますよ
「貴方に対してお咎めはない、私の情報を帝国に送った事もスパイの件もね」
「おかしいです!私が許されるはずがない!!」
「何を言っても『私』が決めた事、他の誰の意見も入れてない、正真正銘私がスペナを許すと決めた」
「私は!何もしていません、貴方に対して生意気な口をきいて!守られて!貴方に対して何も返せていません!」
「そうだよ、何もしてない、でも私は自分の物になった物を簡単に手放さない、必要ない物以外はね、スペナ貴方はもう私の物だし、必要なの、ただ少し居る、それだけでいい」
ピンポーン、?これは後
「〜〜〜!」
「私さ、従魔のみんなとほとんど関わらないんだけど見ていて分かる、スペナはみんなの事好きでしょ?」
「はい」
「みんなもスペナの事が好きなんだよ?私もね、だから何もしてないは通用しない」
「はい!」
「これからもよろしくね?」
「はい!誠心誠意お仕えしますフシン様」
ぎゅ!
「ありがとうスペナ」
ちゃんとフシン様の従者として相応しくなります
「どうだ、フチョウ」
「…………プレゼントを渡していますね、これから始まります」
「スペナは自分の事をどう思ってますかね?」
「たぶん、罰を貰うと思ってると思うよ!!」
「うるさい、静か、する」
「ハル先輩すみません」
「…………自分の過去の行いを悔いてる、生意気な口をきいた事を」
「あの時の、確かに生意気でしたがあの程度では」
「えぇ、フシンは気にしない特についさっきあった人から言われたし」
「…………私達フシンの物らしい」
「「「「「「「「「「「当たり前では?」」」」」」」」」」」コクコクコクコクコクコクコクコクコクコクコクコクコクコク!!!!
満場一致ですかまぁ当たり前ですね!
「フシン様!そのプレゼントのお返し、になるかはわかりませんがこれを!」
スペナは真っ黒でツヤツヤしてるピアスくれる
「いいの?」
「はい!」
「ありがとう、スペナ」
(強欲の片割れが強欲のピアスに融合しました)
ん???????
強欲のピアス
アイテムのドロップ率とドロップ量が90%増加する、モンスターの素材がインベントリにあるだけステータスが下がる
「お〜凄いねこのピアス」
「?そんなに凄い性能ではなかったと思いますが」
「いやスキルと融合して本来の性能が引き出されたみたい」
「なるほど、やっぱりフシン様は凄いですね!」
「ふふ、ありがとう」
「その、私、教会に行っても良いでしょうか?」
「?いいよ、あ、気を付けてね?」
「はい!」
何するんだろう?
「お?スペナ、どこ行くんだ?」
「教会です!失礼します!」
「ん?あ、なるほどね〜、頑張れよ!!」
「はい!!」
急ぎましょう
ガチャ!
「ここ、ですね天使の試練」
さて、やりますか
「失礼しますね、天使さん」
「あら、さっきぶりね、まぁ貴方は眠っていたけど」
「貴方が解呪してくれたのですか?」
「えぇそうよ」
「ありがとうございます!それと試練を受けたいのですが」
「いいですよ、ここでは旅人と同じです、では始めましょう」
「よろしくお願いします!」
実力は下から数えた方が早い、出来る事も少ない、フシン様に対する思いもきっと
「しかしなんで貴方がこの試練に?」
「フシン様に少しだけでも近づきたいんです」
「なるほど、本気で来なさい」
まずは試練をクリアしなければ




