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家具の効果

これから何しよう?

「ねぇ何かない?」

「ん〜、あ、家具とか見に行かない?」

「家具、まぁいいかも?」

「家具によってはバフがもらえたりするよ!」

「お〜バフ、ん?バフ?ねぇ料理で永続バフとかって見つかってる?」

「いや?」

「そっか〜」

「街に行こう!」

「お〜!」

街はいい思い出はほとんどないな

「家具屋、あるの?」

「さぁ?」

「あそこはギルドだし、あそこは雑貨屋、ん?アレは?」

大釜のマークの建物を指差す

「ん?あ〜あそこはポーション屋ポーションを売ってくれるの」

「私は関係ないね」

「ははは、確かにね、あ!あった!あったよ!」

「ん、アレ?」

「そうそれ」

机や椅子のマークの建物に入る

「いらっしゃい!ヘル帝国随一の家具名店!ラグジュアリーにようこそ!!」

「クレイジー、無視で」

「わかった」

ヒソヒソと話す

「あの?」

「「……………」」

「あの〜?」

「「………………」」

「無視してんじゃあねぇ!!」

「ねぇ、バフ家具ある?」

「ないね」

「だよね」

「おい!!無視してんじゃねぇ!!」

「向こうは?」

「まだ」

「見てく?」

「………一応?」

ここは

「バリケードにトラバサミ、有刺鉄線、これ家具?」

「違うでしょ」

「だよね!?バフもないしハズレだよ」

「え?」

「え?ある?」

「うん、私も軍を持ってるからかな?これをそのまま防衛の物として使えるみたい」

「!」

「なるほど、買う?」

「一つでいいから、合計は、5000スターか」

「買うよね?」

「もちろん、ください」

「あ、いやま」

「この店は高級店でしょう?手早く済ませろ」

「ひ!?は、はい」

よし買えた

「帰ろ」

「うん!」


「あ、あいつら〜!!!!!殺してやりたい!!ふぅ、ふぅ、それよりあの女、軍を持ってると言ってたな?いい情報だ!女王に報告すれば報酬を得られる!!ふふふふ、今でも勝ち組なのに!さらに勝ち組になってしまうな!!!!ハハハハハ!!ゲホ!ゴホ!」

笑いすぎた



早く戻ろう

「いい買い物だったね?」

「ね。スペナ大丈夫かな」

「スペナさん、どうかしたの?」

「高熱が出たの」

「なるほど」



「スペナ〜大丈夫か?」

「ジャック、大丈夫、です」

「どこが?」

「見れば分かるでしょ」

「………どこが?」

「…………」

「なんかここに来てから変だぞ?」

「………その、ここが、帝国が私の出身地なので」

「なるほど?でもそれだけじゃないよな?」

「私は王都の情報を手してこいと命令を受けていました」

「……つまり、ビビってるって事か?」

「えぇ、その通り」

「あ〜つまりこの熱はそのストレスか?」

「いや、呪いだと思います」

「呪い!?話の繋がりがわからん!!」

「帝国の呪い、反逆や命令無視などを起こした者をじっくりとじわじわと殺す呪い」

「………今すぐフシンに相談だな」

「ダメ!!」

「なんでだ?」

「私のせいでフシン様に迷惑をかけるわけにはいきません!!」

「……いいか、フシンは!お前が呪いにかかっていると聞いて迷惑だとは思わない!」

「その通りです!」

「そう、マスター、優しい」

「フシンはスペナが苦しむ方が迷惑だと思いますよ」

「そう、でしょうか?」

「はい!」

「対処、考える、自分達、なら、迷惑、違う」

「ですね、帝国の領土に居る事がダメなら、近づかない事が対処でしょうね」

「ですがそんな事をすれば、フシン様はこの土地に来る事が」

「マスターがこの事を知ったら帝国が地図から消えそう」

「「「ははは、はは」」」

「でも逆に帝国からも何人か有能な人を脅、説得して仲間にしてそうでもありますね」

「今脅してって」

「言ってません」

「そ、そうか」

「私が我慢してついて行く、それで解決なのですが」

「それ死ぬよな?」

「はい」

「死んだらそれこそだろ」

「最悪アンデットになって」

「嫌だからから生き返らせる方法探しそう」

「あり、得る。呪い、専門家、探す」

「だな、それが一番簡単だろうな」

「聖女か呪術師、高位の魔術師なら解呪できるかもしれませんね」

「聖女は、可能性があるかもしれないですが、それ以外は無理かと」

「なんでだ?」

「聖女以外は試しましたから」

「なるほど、では天使ならどうでしょう?」

「可能性はあるか」

フシン様は助けてくれますかね?



「クレイジー、次どうする?」

「ん〜前の街でお店を巡ろうかな」

「私はスペナの看病してる、何かあったら来て」

「わかった!」

よし、戻ろう

「ちゅう、ちゅう!」

フタツ?どうしたんだろう?

「戻ったよ?」

「主人、お帰りなさい」

「体調はどう?」

「悪化はしてません」

「そう」

なんか、黒い靄みたいなのが見えるんだよね、なんだろうこれ

「ちょっとごめんね?」

「?」

スペナの顔を触りながら黒い靄を祓う、この靄どこかで見た事あると思うんだけどなぁ

「ん、ふぅ、ありがとうございます?」

「ん、気にしないで」

「はい」

「…………スペナの周りに黒い靄があるんだけどさ何か分かる?」

「すみませんわかりません」

「そう」

黒い靄がスペナの体から生まれてきてるこれが体調不良の原因かな?でも、これどうすればいいの?

「天翼」

「なにを!?」

翼でスペナを包む、黒い靄は消えたけど、あ!思い出した!呪いだ!

「…………?」

「どう?」

「怠さは無くなりました、ありがとうございます!!」

「よかった、でも呪いについて教えて?」

「そ、それは、その、す、すみません」

「そう、わかった、でもなんで呪いが出たか教えなさい」

「…………」

「教えろ」

「ひ!?は、はい!こ、この土地に入ったせいです!!」

「!わかった今すぐこの土地から出よう」

「え!?いや!大丈夫です!」

「これは命令!口答えするな、フツウ!!」

「ちゅうぅぅ!!??」

「全員に伝えて!すぐにこの『帝国』から出る!」

「ぢ、ぢゅう!!」

ガシ!

「何」

「気にしなくて大丈夫です!だから!」

「そう」

「取り消しましょう!さっきの命令を!!」

「スペナ、何を怖がってるの?」

「え?」

「何かから逃げてるように見える、帝国と何か因縁でもあるの?」

「あ、いや、そんな事は、」

「あるから呪いが出たんでしょ?」

「……………」

「一つだけ、今は自分を優先しなさい、何も言わなくていいから」

「……はい、ありがとうございます、フシン様」

「ごめんね、きつい言い方して」

「フシン、全員準備できたぜ?」

「ん、戻るよスペナ、フソウの馬車にね」

「はい」

「フギ、ブライ、ムヨク、ナデ、ハル、ムコン、スペナの護衛!」

「はい!」

「ガウ!!」

「フチョウ、フシ、フメイ、警戒、残りはスクと前で護衛」

全員が頷く

あとはテントに家具を入れて回収

(バリケード、トラバサミ、有刺鉄線がテント展開時使用可能になりました。罠隊が使用できます)

早く戻ろう

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