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鉱石と時計の街の狂気

ボスのフィールドが何処にあるか知らないから歩いてるけど見つかる気配がない

「フギ、何処にあるか知らない?」

「大まかには今向かってる方向にあることは覚えていますが」

「みんなは分かる?」

ブライが先導するように前にでる

「ブライに着いて行こう」

あとついでにゴミ集め………!?


壊れた弓

扱えない


軍の簡易基地テント

何もない


(万能キャンプセットが軍の簡易基地テントと合体しました、調理器具、机、椅子、食材がテントに入りました)

何これ?軍の簡易基地は私達が防衛軍だからかな?

弓は?…………?扱えない?テイマーって武器は全種類扱えるはず、!リボルバーと同じ?てことはロビンフットの弓?まぁ使えないなら仕方ないか。

「つきましたよ?フシン?」

「ごめん、考え事してた」

「そうですか、難しいことですか?」

「いや全然」

「そうですか?」

「うん、ボスに行くよ?」

「はい!」

全員でボスフィールドに入る、さて何が来る?


ウットゴーレムLV40


「全員総攻撃!!」

「了解しました」

「わかったよフシン!」

スコーピオン!?なんで、まぁいいや私も本気だ

1番槍の私がウットゴーレムの片足、スコーピオンが毒で片足、フギは両腕を壊す、残りの全員が体と頭を壊してクリア

「簡単」

「このメンバーで苦戦したらそれこそですよ?あとこの人誰ですか?」

「私?私はスコーピオンだよ!よろしく」

「よろしくお願いします、スコーピオンさん」

「スコーピオン、毒制御出来るようになったの?」

「はい、頑張りましたよ!褒めてください!!!」

バグでいいかな?ぎゅう〜〜

「ありがとうございます!他のみんなも会いたがっているのでまた星座表開いて下さいね!」

「うん、わかったよ」

スコーピオンが消えていった。

「さぁ街に行くよ!」

「はい」

どんな街なのかな?お!見えてきた鉱山と時計塔?

「おや初めてかな?」

「はい」

「そうかなら、街の名前と特徴は知ってるか?」

「知りません」

「そうか、教えようか?」

「お願いします」

「わかった名前はコウロン、特徴は豊富な鉱石や石材が取れる、時計も作ってるな」

「なるほど、ありがとうございます」

「楽しんでいただけると幸いです」

お辞儀して街に入る。

カン

何も見ずにナイフを弾く

「!?」

一瞬で消えた?なんだったんだろ?まぁいいか

しかしこの街の元ってなんだ?名前のコウは鉱石のコウだろうけどロンは?時計でロン、…ロンドン?

街に巨大な時計塔あるし、と言うことは?さっきのは切り裂きジャック?………仲間にできないかな?

さて時計だけ買って次の街に行こう!


「逃がさない!!」

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