いじめの真実
「そうだねじゃあ、どこから聞きたい?」
「いつからいじめられてたの?」
「……狂があいつと付き合いだした翌日、だね。いじめの内容は簡単に言うなら漫画のいじめみたいな物は一通りされたかな?上履きに画鋲とかね。」
「じゃあ、私が元凶て言うのは?」
「狂は元凶じゃない。元凶は狂が別れた後すぐ付き合った女だよ」
「あいつ?」
「うん、あの女がね狂の彼氏と付き合いたいから、狂と男を別れさせたかっただろうね」
「もしかして、むらいがいじめられたのは」
「うん、私が学校に来なくなれば、狂は私を優先して男と別れると思ったんじゃないかな?」
「なんで私に直接いじめに来ないの?」
「そりゃ好きな人の彼女いじめたらね?」
「だから私のまわりを?」
「うん、でも狂は今より全然まわりと関わりなかったでしょ?だから私だったんだと思う」
「じゃあ最後失恋女って?」
「…………私と男に同じ日に呼び出された事あったでしょ?」
「うんあった」
「その日の前日に私は女に呼ばれてね、ちょっとした賭けって言うのかな?したんだよ、内容は女は私と狂に関わらない、男は狂と別れて女と付き合う、本気じゃなかっただろうけど、私は学校に来ない事と狂と自分から関わらない」
「どう勝ち負けを決めるの?」
「……………狂が、私と男のどっちに行くか、でも呼んだあとは話をするから話の内容がいるでしょ?男がどんな用で呼んだのかは知らないけど、私は………その、狂に、告白するつもりだったから、それを知ったあいつが言った失恋女も間違ってないだけど」
「!?」
「ごめんね?気持ち悪いよね。でもね私今思うと狂の事ちゃんと好きだったのかなって思うだ、だって私こんな状況じゃなきゃ狂に告白する勇気もなかったからさ、一応告白するなら何かプレゼントとかいるかなって思って花を持って待ってたんだ」
「…………でもなんでむらいは賭けを呑んだの?」
「簡単な話、昔の私は分からなかったけど、呑む必要なかったでも脅されたんだ、守らなかったら今度は狂に私にした事をするってね」
「なんで?なんで私を庇うの私のせいでいじめられてるんだよ?」
「?何言ってるの?そりゃ狂から男の彼女になって女にいじめの対象になったらそうだろうけど、男の方から彼氏になりに来たでしょ?だったら狂も私もあの女に巻き込まれただけ、だから私は狂の事恨んでもないよ!」
「私が自分の所に来ない可能性は考えなかったの?」
「考えはしたけど、たぶん大丈夫だと思ってた前日の夜にお父さんがいなくなったてたからてのもあるけどね」
「お父さん?」
「あれ?言ってなかったけ?私が呼んだ日の前の日の夜に飲酒運転で崖の近くの道路を走ってカーブを曲がれずに落ちて死んだよ」
「!!?」
むらいの表情がとても嬉しそうな顔になってる?
「むらい、お父さんに何かされてた?」
「知らなくていい」
低い声抑揚もない、本当に知られたくない事の時に出す声だった
「わかった、でもいつか教えて?」
「絶対ないよ、諦めて」
「…………待つよ」
「………………………いつかね」
少しは私の事を信用してくれたのかな?
「でも、知ったからにはもう逃げられないから」
ちなみに男が誘った理由はゲームです
むらいがプレゼントで用意した花はカーネーション、
千日紅、たんぽぽ、ハナミズキです




