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化け物プレイヤー VS最前線プレイヤー集団

「…………ねぇ」

「はい?」

「貴方の事を好いてる旅人、いる?」

「えっと、それは恋愛的にですか?それとも敬愛的にですか?」

「両方」

「…………沢山いますね」

「その中にクランを組んでる旅人はいる?」

「います」

まっずい!クランで来られたら面倒だ!

「それってクランのトップ?」

「はい」

終わった。クランを相手する可能性が現実的になった。

「とりあえず、ステータス見ていい?」

「普通は聞かずに見る物ですよ?」

こつんと、鎧叩く

「すみません」


名前を与えてくださいLV28

HP56+20 MP41+20

攻撃180+50 防御137+38

魔力71+20 精神121+20

敏捷125+35 器用36+32


スキル

受け流し 鉄壁 剣術 見切り 駆け足 強者 英雄 強剣

軟剣 剛剣 殿軍の将 状態異常無効 副官 高速回復


称号

勝利に好かれた剣士 自己犠牲の塊 英雄

神に勝った騎士 戦神と呼ばれる剣士

死も恐れる剣士 正義の剣士 恐怖に負けた騎士

弱者に負けた騎士 奴隷に堕ちた戦神 奴隷に堕ちた騎士 恋する騎士


「正義の剣士ね」

「よし!君の名前はフギね」

「フギ?わかりました?」

「不義の意味わかってる?」

「いえ、わかりません」

「正義、道理、義理に反する、だよ」

「!」

「君にピッタリだ」

「ねぇフギ?君いつも何処にいるの?」

「?私はフシン様について」

「様はやめろ。奴隷なる前のこと」

「でしたら、ゴブリンジェネラルのいる平原の前に立っていました!」

「なら、二つ目の命令そこで私を倒しに来る旅人を全員集めて森に連れてきて。あと私を悪者として語ってね」

「なぜ、いえわかりました」


ワールドアナウンス時 各クラン


愛信


「は?こうちゃんが奴隷に?」

「まじでか」

「とりあえず第一の街に行こう」

「他のみんなは?」

「もう集まってる」


終末期


「あ!?」

「おいマジかよ、姉御が奴隷に?」

「第一の街だバイクを吹かせ」

「「「ヒャッハー!!」」」


ビックライブラリ


「私達の恩人が奴隷?」

「リーダー行きますよ!!」

「いつも怠けず、いてくれたらうれしいんだけどね?」

「それは今関係ないでしょ!!第一の街に行きますよ」

「当たり前でしょ!!」


「「「「さて」」」」

「「「「こうちゃん、(姉御)(恩人)を奴隷にしたやつは何処だ!!」」」」

「「「「「!?」」」」」

「終末期にビックライブラリじゃんどうしたの第一の街に用?」

「ヒャッハー、姉御が奴隷なったて聞いたからな〜御礼参りだぜ〜?」

「モヒカンと同じく。そっちは?愛信?」

「貴方達と同じ」

「「「「………全員で潰す!!」」」」

「おや、来ましたか」

「「「「!!?」」」」

「姉御〜奴隷になったんじゃ?」

「あ〜もう広がってるのか、はは」

「なんでここに?」

「あ〜主人が自分に攻撃してくるクランが来ると思うから全員集めて連れて来いって命令受けたの」

「丁度いい案内してくれ!!」

「えぇ貴方達で全員ですか?」

「クランはね」

「わかったこっちだ」

「こうちゃん大丈夫?」

「えぇ、少し殴られたぐらいです」

「「「「「「そいつぜったい殺す!!」」」」」」


すんごい殺意だな〜。魅せてよトップクランの実力をさ。

愛信、終末期、ビックライブラリ、調べたら最前線で戦ってるクランばっか……楽しみ、ニタァ

おっと変な笑顔が

「連れてきました」

「「「「「テメェかぶっ殺す!!」」」」」

「?あっ、嬢ちゃん」

「あっ鎧さん」

「鎧さん?」

「名前聞き忘れたので」

「そういえばそうだな、俺はゴシュだ」

そう言って軽くお辞儀してる

「どうも、フシンといいます」

「それでどうゆう要件で」

「恩人を解放しろ」

「あなたは?」

「私はビックライブラリのクランリーダーのブックよ」

「ブックさん、奴隷は解放しません、私の正当な報酬ですから」

「そんな報酬あるか!」

「貴方は誰?」

「愛信のクランリーダーのぼっくりまつだ!」

「ぼっくりまつ?………松ぼっくりか」

「そうだぜ〜姉御を解放しな〜痛い目みたくなかったらな〜?」

「なんだこのモヒカン?」

「ヒャッハー!!俺は終末期のクランリーダーのマフラーだぜ〜?」

「マフラー?あーあの煙?が出るとこ?」

「そうだぜ〜1発で元のものが、バイク好き以外で当てられたぜ〜」

「まぁ解放してもいいですよ?ただ私と戦って勝てたらですけど」

「この人数相手にするき?」

「そんな事しません、各クランのトップスリー対私です」

「無理ね貴方に勝ち目は無いわ」

「そうならルールを追加、私の物や攻撃が貴方たちの顔に当たったら辞退してぐださい」

「私はいいわよ」

「俺達もだぜ〜?」

「こっちもそれでいい」

簡単に乗ってきた

「スタートの合図は、フギがやれ」

「はい」

「それでは両者よぉい」

そういい剣を空に振り上げる

「スタート……!」

そしてその剣をライブラリの自己紹介しなかった二人の顔に鞘ごとぶつける

「「が!?」」「「「「!」」」」

「一応奴隷だって私の物だからね、その二人はとっととリタイアしな?後、フギもう手出ししないでいいよ」

「後、呆けすぎ」「!」

愛信のクランリーダーの顔に拳を

ガン!!

「速いね、ゴシュさんでも悪手だよ」

盾を掴んでポールで回るようにしてゴシュさんの顔に蹴りをいれる

ドン!!

ゴシュさんがぶっ飛んでいく

「3人目」

「オートオールマジックバッレット!!」

「オールマジックニードルボム!!」

「ヒャッハー!!乱射だやろども〜!!」

「「ヒャッハー!!」」

弾幕すご!?

「パリィ!!」

私飛んできた全てを殴り落とす

「はぁ!?」

この弾幕の中を突っ切ってくる剣士の女の人

「とった!!」

そうだね

「これで前衛は全滅だ!」

私はアイテムボックスから装填済みカタパルトをだして発射する

バシュン!

「な!?」

顔に命中

「その剣しまってリタイアしな?」

「くっ」

「後は遠距離組だ」

愛信トップスリー

リーダー ぼっくりまつ→松ぼっくり

副リーダー ゴシュ→守護

創設者兼実力トップ 女の剣士


ボス討伐がメイン


ビックライブラリトップスリー

リーダー ブック→本

副リーダー カバー→ブックカバー

参謀 しおり→そのまま、しおり

いわゆる情報ギルド


フギの称号は上から古いもの新しいものは下に書かれる

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