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ワールドアナウンス

「うん、たぶんそうかな?君が誰の事を旅人っているか知らないから」

「あの!」

「なに?」

「奴隷になると名前を失うので名前を考えておいてください」

「わかった」


「消えていったか、また戻ってくるだろうし部下とギルマスの説得しないと」

「?副マス!あの女は!」

部下のほとんどが起きてきた

「負けだ、30人で戦って髪の毛に少し掠っただけだ」

「くそがぁぁぁ!!あの女消す!!ぜったいに!」

「やめろ!!今私達が生きているのはあいつのお陰だ」

落ち着かせないと!関わって数分だがフシンは2度目は確実に殺す!

「何があいつのお陰です、だ!あいつ」

「私達は何も知らないあいつを一方的に襲ったんだ、なのに私達は生きている!普通、敵意のある者をあれほどの強者が見逃すか!!私も地面に叩きつけられた、あいつは言った次は無いと」

次は無いなんて言われてないがこうでも言わないと収まらないだろう

「「「「「…」」」」」

「私はギルマスと今後の方針について話してくる!くれぐれもおかしな気は起こすな!!」

「「「「「は!」」」」」

元気がない、当たり前か

「ギルマス、失礼します」

「あぁコウセイどうだい任務は完了したのか」

嬉しそうな顔をするギルマス

「いえ」

「は?君はこの街の最高戦力だ、勝てなかったのか?」

「はい、不意打ちとはいえ従魔に気を取られて負けました」

「そうか、あいつがテイマーでなければ!くそ!」

「いえ従魔がいなくとも私の最速の剣が髪をかするだけでした」

「……レベルはなんだ?」

「30人を1分しない間に制圧され、私は数十秒しかもたず鑑定するまもなく」

ギルマスは青い顔をしている

「この街に来るのか?」

「いえ来ません」

「?何故だ?」

「…わ、私が奴隷になることで部下を助けることと街を攻撃しないようにと交渉しました」

「!そうか」

「それで街の事で」

「わかってる街の人を落ち着かせないといけないせっかく穏便とはいかずとも被害が少ないんだ、もしも店の人が物を投げて殺される、これは極端な例だがもしそんなこがおこれば、それこそ大変なことになる」

「はい。ただお年寄りの方々が納得するかどうか」

「そこはもう、運任せだ」

「あの女の事は任せたぞ正義の剣士よ」

「やめてください」


帰ってきた?

!もう夕方!?はぁ、ご飯食べよ

さて副マスの名前か〜思いつかないなまぁいいや

明日も楽しもっと

ピンポーン!

?狂かな?は〜いと

「誰?」

「むらいー、ゲームどうだった?」

「まぁいい感じ?」

「やっぱり〜何もなかったよね?」

「まぁ、変な男に絡まれたくらいかな?」

「や、辞めないよね?ね?」

「うん」

「よ、よかった」

「あっ!野菜とかお肉とかいろいろ買ってきたから玄関に置いておくね」

「まって!」

「?なに?」

「どれぐらいお金つかったかわからないからこれだけ」

「へ!?要らないよ一万円も!」

「受け取って!じゃないと話さない!」

「え!そ!そんな〜、むらいのばかー」

「何言っても変わらないよ」

「む〜!あっ!ゲーム出したこと教えて!」

「いきなり話題変えるね、うーん、カタパルト作ったりした」

「カタパルト?あっ!猫の?」

「うん」

「そっか〜すごいね?むらいちゃん❤️」

「前も言ったけど、そのいい方やめて」

「はい!!」

「明日もやるから、第二の街にいくつもり」

「頑張ってね!」

「ん」


さて昨日は第二の街に行くって言ったから頑張ろ

まずはステータス!


フシンLV17

HP25+5MP32+5

攻撃7+47防御9+5

魔力15+15精神11+5

敏捷7+12器用15+30


スキル


テイムLV4 召喚LV5 従魔の居場所LV2 指揮LV8

暗殺者LV4 暗殺LV3 格闘術LV8 逃げ足LV8強者LV8闘争心LV6 パリィLV8 見切りLV9

調査LV5 視認不可LV9 匂い消しLV1気配消失LV7

看破LV9

死の迫る感覚LV MAX パルクールLV9絶望LV MAX料理LV1 採掘LV1 ゴミ集めLV1 作製 LV8

毒耐性.小LV4 兵器作りLV1 精神脆弱化LV MAX

HP自動回復.小LV4 MP自動回復.小LV6


称号

出城を堕とす者 死神の面影 暗殺者

恐怖を振り撒く者


………私、精神攻撃得意すぎない?LV MAXのスキル全部精神関係なんだけど、とりあえず進化〜


(スキル:精神脆弱化が進化、分裂します)

(スキル:精神脆弱化が精神脆弱に進化しました)

(スキル:精神脆弱化から狂った精神に分裂しました)

(スキル:絶望が進化、分裂します)

(スキル:絶望が、深淵に進化しました)

(スキル:絶望から畏怖、恐慌に分裂しました)

(スキル:死の迫る感覚が進化します)

(スキル:死の迫る感覚が死が迫る感覚に進化します)

……………パンクする??やばい?落ち着け、深呼吸、深呼吸

「ふーはー、ふーはー」

よし、スキル確認


(死が迫る感覚)

畏怖、恐慌、発狂、を起こしたあいてに定確率でスタンする能力を追加

(深淵)

貴方からの発狂、畏怖が耐性、無効化で対策されない

(畏怖)

相手に確実に畏怖を付与する 無効化で対策可能

(発狂)

相手に確実に発狂を付与する 無効化で対策可能

(精神脆弱)

相手の精神を−50%ダウンさせる

(狂った精神)

相手に恐慌を中確率で付与する、相手の精神を

−15%


うん、すっごい!よしギルドに行こう、考えたらダメだ

さてどこに!?

「来ましたか」

「おやぁー?副マスちゃん?どうしたの」

「行きますよ、奴隷商の元に」

「はぁ〜い」

それから、裏路地に入っていく……?なんか気配が

!!

「死ねーーー!!!」

頭にいっぱつ入れて気絶させる

副マスの顔を見る、めっちゃ首振ってる

「消していい?」

「…………はい」

すっんごい貯めたな、よし

グシャ!!!

「行こっか」

「はい」

悲しそうな顔してるな。後怖がってる?

「別に変に関わってこないならこの街に攻撃しないよ」「!」「安心して。ね?」「はい、ありがとうございます」

「!ここです」

ここか、とっと終わらそ

「奴隷化お願いします」

「はいよ。金はギルドから貰ってる、すぐ終わる」

本当にすぐ終わった

「ありがとうございます」

「気にすんな」


(ワールドアナウンス)

おっまた進ん

(第一の街の副ギルドマスターがプレイヤーによって奴隷になりました)

は?

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