勝利と奴隷
さて、カタパルトを作ってっと
木製カタパルト
石、岩を飛ばす。安全性に目を瞑れば人も飛ばせる
人?え?とば!?マジか……うん、私は何も見てないそう何も見てない
!森に入ってきた待つか、SPでなんか取れないかな
おまかせ?今の自分のステータスやスキルをAIが見て汎用スキルからピックアップしてくれる?いいじゃん!おまかせっと
(スキル:見切り)
(スキル:パリィ)
(スキル:ゴミ集め)
(スキル:意思ある何か)
?2つ変なスキルがあるなSPは3かスキルは3つ取れるな。とりあえずこの2つは取ろう
(スキル:見切りを獲得しました)
(スキル:パリィを獲得しました)
もう一つは、SPを置いておくのもいいか?う〜ん、よし
(スキル:ゴミ集めを獲得しました)
まぁもう一つよりこっちの方が良さそう
お!きたきた!あれなんか何人か怪我してる?
まぁいいか
「来たんだ、バカだねー」
「お前がギルマスをあんな!」
「え?しらないよ向こうからきたんだから、それより貴方は誰?私はフシン」
「私は副ギルドマスターだ、名前は」
「名前は聞いてない」
「!」
「貴方の名前なんてすぐに忘れるし」
「きさま!」
話てる副ギルドマスターとは違う人が切り掛かってくる、街でも同じことして殴られた人がいたのにバカだ。見切り!おお〜攻撃の軌道が見える、袈裟斬りだ身をずらして避けるそのまま切り掛かってきた男を気絶せる。
「が!?」
よし
「ねぇ部下の躾ぐらいしてくれない?副マスちゃん?」
鎧着て素肌はどこも見えないけど怒った時の声色でわかるこの人女性だ
「……かかれ!」
もうキレた、数は30人ちょい、か。
う〜ん副マス以外の動きが悪い悪すぎる!もう残り3人か、弱い
「よわ」
「てめ!が!?」
怒りで動きがさらに単調になってる
「あと二人」
「ぐっ!強い!?」
二人ともなかなか強いな〜でもこれで!!
「ぐっ!」
「まだ!」
おお〜耐えた副マス以外も強い人いるね、まぁこうやって!
「隙ができた!『トリプルスラッシュ』!!」
お?剣の攻撃スキルかな?でも
「パリィ」
カン
カン
ガン!!
「なっ!」
「終わり!」
ドン!!
「さてあとは、貴方だけだよ副マス?」
「化け物が!」
!はっや、見切り!!
「ぐっ!はっ!、あっぶない」
「まだまだぁ!!」
自然と笑みがでる、自分でもわかる、口が三日月みたいに。口角が上がる
「!?」
「召喚!!ブライ!ラビ!ムヨク!」
「なっ!?」
「副マス〜貴方は知らなかったでしょ私がテイマーだって!!ここまで作戦通り行くと嬉しいよ!」
そのあとは一瞬だった副マスは地面に倒れた
「急ぐぞ森から逃げられる訳にはいかない!」
「「「「はい!」」」」
「いた」
私の前にはギルマスのお腹に穴を開けた女だ
「来たんだ、バカだねー」
なんだとこいつ!
「お前がギルマスをあんな!」
「え?しらないよ向こうからきたんだから、それより貴方は誰?私はフシン」
「私は副ギルドマスターだ名前は」
「名前は聞いてない」
「!」
なんだと!こい
「貴方の名前なんてすぐに忘れるし」
つ、ぜったい殺しや
「きさま!」
しま!?つっ!?あんな簡単に私の部下が!?
「ねぇ」
?
「部下の躾ぐらいしてくれない?副マスちゃん?」
バレたかだが
「……かかれ!」
私も剣しっかり持ち直す
?!
なっ!もうあと三人?
「よわ」
「てめ!が!?」
「あと二人」
っまず!女いやフシンがこっちに
「ぐっ!」
「まだ!」
横にいた部下にも!?だがこれなら返せる!
「隙ができた!『トリプルスラッシュ』!!」
「パリィ」
!パリィだと?たがあれは一回だけ!?
カン
カン
ガン!!
「なっ!」
「おわり」
ブン!
最後の部下も気絶した。
「さてあと、貴方だけだよ副マス?」
怖い怖い怖い怖い怖い怖い!
ば「化け物が」
無駄をそいで最速で
「ぐっ!はっ!、あっぶない」
よし攻撃を追えてない
「まだまだ!!」
!笑って!?なんだ?今日の三日月みたいに口角が!
怖い「!?」
「召喚!!ブライ!ラビ!ムヨク!」
「なっ!?」
召喚?テイマーだったのか!
「副マス〜貴方は知らなかったでしょ私がテイマーだって!!ここまで作戦通り行くと嬉しいよ!」
私は何もできず地面に倒れた。
よっし!全滅、簡単だ私はバトルジャンキーじゃないからね。勝てればいいのだ!はっはっは!
「さてとあとは処理だけ」
「!まってくれ!」
?なんだろう?
「敗者には何もできないですよ?」
「わかってる、ただ、どうか誰も殺さないでくれ!!」
「?おかしな話ですね殺すなら街でポーションを渡すなんて事しませんよ?」
「やっぱりあのポーションは貴方の」
「フシンでいい」
「フシンがくれたポーションのおかげでギルマスの治療は間に合います」
「どう……いたしまして?敵に感謝していいの?」
「………まぁいいと思う」
「そ!でどうしてくれるの?」
「!はい、奴隷制度と言うものがありまして、私が貴方のフシンの奴隷になるのでどうか街を攻撃しないでぐださい!!」
「奴隷制度?それって合法?」
「……いえ…違います」
「………不正を裁く側が言う事ですか、まぁいいよ君は私の奴隷にしてあげる、そのかわりこの森に放置もやめて街まで運ぶか」
「放置?」
「うん気絶が治るまでこの森に放置しようとおもってたから」
「ほら運ぶの手伝って!」
「はい!」
全員運びきった戦うよりつらい
「じゃ他の兵士さんへの説明はお願いね!変な事言ってないか奴隷にしてから聞くから、あっそうそうギルマスには奴隷の事言っておいて、なんで奴隷になるかも逆に他の人には言わないでね」
「はい、わかりました」
「じゃ私は戻るから!」
「戻る?」
「うん私、プレイヤーだからね」
「!旅人だっんですか?」
旅人?私達プレイヤーの事かな?




