運営の考え
「お〜い、どうだなんか重大なバクとか起こってないか?」
「あ!主任!はい、第二陣が来てからバクなどは確認されてません!」
「そうか、頭角を現して来そうなのはいるか?」
「いや〜まだわかならいですね、あぁ〜でも一人だけ化け物みたいな子いますよ?」
「おっ、どんなやつだ?」
「プレイヤーネームはフシン、LV17、テイマーです」
「レベル高いな、でもそれだけじゃないんだろ?」
「はい、フォレストウルフリーダーのテイムとフォレストウルフの森の権利書の獲得しましたね」
「はぁ!?おいおいマジかよ今でそれするのワールドウルフを倒すのと同じぐらい難しいだろ!どうやって倒した?」
「……初期武器がメリケンサックですので近接戦です」
「えぇ〜マジ?」
「マジです」
「どうやったら近接で出来んだ?そんなこと?」
「いや僕に聞かれても答えられませんよ」
「だってよう、テイムするなら群の半分を死角からの攻撃か気付かれる前に不意打ちで倒す、その後群れを全滅させる、全滅させる前にフォレストウルフリーダーにダメージを与えない最後にテイマーがタイマンでフォレストウルフリーダーに勝つだぜ?」
「一つ抜けてますよ、リーダーにはバレてないといけないですからね、権利書はそれを全部ソロでですからね」
「化け物だな」
「はい」
「そう言えば、ワールドウルフ討伐されましたよ」
「……そんなことよりすごい事した奴の話聞いた後だと素直に褒められねぇよ…」
「まぁですよね」
「もうないよな?」
「まぁ、フォレストポイズンスパイダーのをほぼ一人で倒したのとなんかカタパルトを作ってるぐらいですね」
「フォレストポイズンスパイダーかまぁ勝てるわな、なんでカタパルト?」
「主任、猫の大戦争やってますよね?」
「おう、アプデ待ちしてるな」
「あの子も、たぶんしてますよ?」
「え、なんでわかるだ?」
「猫の大戦争のカタパルト」
「あっ?あぁアイツか、え?もしかて」
「はいまんま形が同じです」
「マジか、あっ!もしかして第七の街の解放やばいか?」
「いや第四の街の方が」
「機械の街?なんでだ」
「いやだってカタパルトの第二形態って」
「……戦車だ、確かまずい!!トッププレイヤーでも勝てるの少ないぞ!!」
「どうします?」
「いや、まだ作られてない物どうもできんだろ」
「インテリジョンスウェポンの方ですよ」
「……それは、せめてイベントを二つ終わらせてからだろ、そ、それにそこまでつよくないかもしれいだろ?」
「遠距離、高耐久、広範囲、戦車、人が乗らなくてもいい、これでもですか?」
「ほっ、ほら爆撃機の方がやばいから」
「たぶんそっちも作りますよ?」
「……………」
この先の波乱を想像して胃が痛む主任と副主任であった
副主任→あの子(猫の大戦争)してますよ?
主任→なんで(あの子がアプデ待ちって)わかるだ?
少しずれてる二人笑




