表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夜多乃鴉  作者: はりまる
夜廻編
21/21

21話

楽「ま、それは置いておいて。夏休みに強化合宿と試験ね」


虚「試験?なんの?」


楽「え、中衆だけど」


虚「…え?中衆になったら一人前で独り立ちするんじゃ…」


楽「だから言ったじゃん3年間教えるって。中衆どころじゃなくて3年で上衆になってもらうから」


麓「…?」


虚「3年で上衆になれるんすか?」


楽「余裕余裕。僕1年半でなったし」


虚「うん…?」


初「夜多に入ったのが6歳…一年半でなったってことは、7歳で?」


楽「あ、僕夏生まれだからなった時は8歳かな。ちなみに頭になったのは10歳ね」


麓「…?頭になってから10年?」


楽「まぁ、そう言うことかな。自慢するわけじゃないんだけどね」


虚「めっちゃ勝ち組…!羨ましい…!」


初「ちなみに…下衆と頭のお給料ってどれくらいの差があるんですか?」


虚「気になる!」


楽「それはね…」


耳打ちされた初が憤った。


初「鰻追加で!」


虚「俺も!」


麓「同じく」


楽「おいおい…」


結局、鰻を10匹食べられた楽であった。



楽「まだ半分以上話してないんだけど…財布空っぽよ…経費で落ちないですかね」


「無理ですね」


楽「頭同士いいじゃん…」


「上に立つもの先頭に立って身を切ってください」


楽「切るのは異形だけでいいんだけどね」


「知りません」



楽「だからさぁ、まだ夏休みの強化合宿について話してないじゃん」


虚「あ、先生の給料が高いので終わったんだっけ」


楽「そうそう。んで夏休みは海外合宿だから」


『ん?』


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ