under 500 起承転結 作者: 高嶋ともつぐ 掲載日:2018/12/01 起きて布団から出ると彼女が朝御飯を作っていて包丁のトントンという音やフライパンで焼く音が響いていた。 承ることの出来ないこのあとすぐに遊ぼうという誘いと共に彼女は振り返り起きてすぐの僕に優しく微笑んだ。 転がすつもりはないのにバランスボールはぶつかった途端に勢いよく進んでいって壁へと突っ込んでしまった。 結ばれて愛を誓った彼女に手の平で転がされている自分の姿がバランスボールの勢いよく転がる姿と重なった。