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媒介者(ベクター)  作者: 梨緒
感染者
3/16

感染者 2

誤字脱字有りましたら報告をお願いします。


1/4 誤字修正しました。


「私たちは今朝の6時ぐらいから避難が始まって、その時はまだ暴動って事だったの私と遥香は生徒会だから校内で先生達と色々運んだりして8時過ぎから外が騒がしく成ってこんなに…それで数学の地西先生と此所まで避難したの」


「愛音ちゃんとは避難途中に会ってそのまま来たのん♪」


「だから私達もどうしてこんなことが起きてるか分からないし知らないの」


愛音は頷き肯定する


「なるほどお互いに何も知らないと」


校庭の光景を見ながら答える


朝6時には避難警報…政府は知っていた、または、政府がってのが定番(フィクション)だな


「そう言えば先生は?」


その一言で空気が重くなったあの遥香(バカ)ですら笑顔が無くなったのだから


「先生たちは多分」


「アイツらに成ったと」


白川が暗い表情で話したそして話題を変えるように橘が俺に訪ねる


「先輩の方は?後黒いの何?」


驚いた俺以外にも黒い粒子が見える人がいるとは…


驚いたが俺は少し明るくなるように肩をすくませて応える


「昨日から朝の4時までゾンビゲープレイして仮眠、そしたら寝すぎてさダッシュで今来たんだ。途中までは夢落ちを期待してたけどな、こんな事に成ってたら急いで来なかったけど…後橘の疑問は落ち着いたら皆に話すよ」


とは言うもののどうするかなフィクションでは大人が居るがこれは現実を突きつけられるな


校内で暮らす事も言ったりするが現実では少し無理があるし、何より今は10月の終わり、夏ならゾンビと言えど腐るかもだがこれから冷え込む時期だと…そもそもゾンビは腐るのか?と疑問もある少し今後の事も話し合うか


「死神取り合えず校内にいる肉人形どもを刈れ。頭を落とせ特に三階にいるモノどもを重点的にな」


ずっと壁にぶら下がって遊んでいる死神に指示をだすと「待ってました」と言わんばかりに爪を戻し大鎌を出して屋上の扉の隙間から中に入ってく


「アキ先輩なに言ってんの?」


「橘が聞いたやつだ後で説明するが今は頼りになる奴に手伝ってもらってると思え」


遥香は納得したが二人からは今説明しろ目線が来るが頑なに後でと目線で返す


「さて白川これからどうするか話し合うぞ」


この先フィクションのバイオハザード系またはパンデミック系に乗っ取って行動は出来ない


単純に日本だから民家に拳銃は無いし弾も無い有っても調理用の包丁位か良くて狩猟用の銃だろうが森がない半都会のこの街にそんなのは無いだろうからな


「そうね。何か案がある人」


白川が一人づつ顔を見て聞くが


遥香は?を頭に出し橘は…なに考えてるか分からんな、会って間もないためかはたまた感情を出してないのか


取り合えず俺から意見を出してくか


指を立て今やるべきだろう行動を話す


「じゃぁ俺から提案するのは四つ

一つ目 バリケードの設置

二つ目 灯り又は電気の確保

三つ目 寝具の確保

四つ目 食料と水の四つを提案する」


三階は死神を使い掃除(ゾンビ駆除)をしてるが三階以外は手を出して無いので二階から上がって来るのを防ぐ為にもバリケードは最重要だろう


「…そうだね…灯りと飲み水は何とか成るかな?この学校太陽光発電と浄水装置有るから自発できるし飲み水の確保もできるはずでも後の三つどうするの?」


「アレらが居なければ机と椅子をバリケードに使える」


橘が言うには何でも机と椅子を使ったアートでバリケードに似た物ができるらしい(アートって凄いな)


「一階の職員室と三階の生徒会室に布団と毛布が有るはずですよ」


元々生徒会室に毛布を取りに来たらしくそれを覚えていた遥香が言う


「飯は俺が何とかできる。後何かあるか?」


聞くと女性ならではの物がまだあった


「そうね着替えとか医薬品とかが欲しいかな」


「あぁ何で感染するか分からないからな薬品と衣服な…薬局なら飯のついでによれるが服は厳しいな」


下着の大きさとか分からんし


「保健室に体操服とか有るよな?それでしばらく我慢だな」


そう言うと微妙な表情で諦めた感じのようだ


そんなこんな話してると死神が扉の隙間から出てくるそれを見て三階の掃除が終わったものと判断した


「掃除が終わったらしい。先にバリケード作って生活圏を確保しようか?皆で作れば早く終わるし」


屋上の扉を開けると頭の取れた死体が廊下に沢山ありその光景を見て後ろの三人が顔を青くして遥香は口を押さえて今にも出しそうだ


「あ~我慢せず排水口近くで吐いとけこの後は吐く時間は無いから」



読んでくださり感謝です。


次の更新を気長にお待ちください。

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