☆設定
登場人物
唯川凛子
・女子高校生
・通称凛子さん
・腰まで伸びる黒髪をサイドで結っている
・身長150㎝
・マイペースで優しい人
・チビじゃなくて少し人より身長が小さいだけ、本当に少しだけだから(本人談)
・よく知らない人、尊敬してる人には敬語だが狼くんと加奈にはタメ口
・家事は全て完璧にこなせるお母さん的な立ち位置だが不思議ちゃん
・スーパー鈍感
・狼くんに羊に似ていると言われてから、売れ残った羊と狼の人形が自分達に重ねて見えてしまって買ってしまう→地味に羊と狼の人形が増えていっている
・一人称「私」
生瀬狼
・男子高校生
・通称狼くん
・色素の薄い天パ
・身長188㎝
・結構勘は鋭いが変なところで天然
・凛子さん以外の前では基本無口だけど、凛子さんに危害を加えそうな人間の前では必死に話そうとする
・凛子さんが大好きだから林檎も大好き
・一人称「俺」
・母は社長で狼くんとは全く違うタイプの近寄りがたい人→そんな母を嫌悪しているが、心から嫌いになれない
の二人が主に出ます。
他には
友人の綾瀬加奈
・凛子さんの友人で呼び捨てで呼ぶ
・凛子さんと狼くんとは同じ中学
・部活に入ってて朝が早い
・口が悪い、時折凛子さんを「あんた」と呼ぶ
・狼くんと一応幼馴染み的立ち位置だが恐れている
・通称、加奈
・頭髪は茶色いボブだが、地毛である
・身長162㎝
・一人称「私」
学年代表の鶴丸麗
・黒髪ポニーテール
・身長163㎝
・「~のですよ」が口癖のお嬢様
・全てが自分を中心に回っているから、思い通りにならないものは好きじゃない
・一人称「私」
・凛子さんには鶴ちゃんと呼ばれて嫌がっている素振りを見せるが結構満更でもない
・我儘で残念な性格のため友人が少ない
・凛子さんを幼女と呼び、狼くんは少年と呼ぶ
・1つのことに集中すると周りが見えなくなってしまうため、いろんな失敗をする
黒い天使こと、雪乃まい
・黒髪、白い肌
・凛子さんより身長は大きい
・白雪姫の様な見た目だけど内面は白雪姫の継母である
・お嬢様的口調で一人称「私」
・「凛子さん」と呼ぶ
・面倒なことには関わらない主義だから、特に狼くんに関わろうともしないし怖がらない
・全てが程々に出来る人
・一番常識がある様に見えるが意外と暴力的(陣野限定)
・見た目とは裏腹に腹黒(陣野談)
赤い天使こと、陣野佑樹
・赤い短髪(勿論染めたが先生に地毛だと説明したら認められた)、小麦色の肌
・誰よりも元気がもっとうで、口が悪い
・一人称は「うち」
・小さい子が頑張っているのを見ると応援したくなるくらい大好きで、そんで小動物みたいな凛子さんも好き
・甘いものには目がないが、女の子らしいものを食べると自分が女の子をしているみたいで人前では食べない
・「凛子ちゃん」と呼ぶ(許可はとってない)
・唯一狼くんを恐れないでアッパー出来る人物
・「狼」と呼ぶ(勿論許可はとってない)
・単細胞(雪乃談)
二人は幼稚園からの幼馴染み。
幼稚園、小中高とずっと同じ学校で同じクラス。そして、家が隣ということもあり互いの親とは仲がよい。
舞台は学校で学園物。
のんびりとした鈍感な二人がゆっくりと進んでいく。前に、時には後ろに。
☆現在、途中まで改稿しています。改稿スピードや頻度もまちまちで作者の勝手なタイミングで行うので、内容が変わってしまうこともあります。ご了承下さい。
追記(ネタバレ含み)。
以前、自分の活動報告にて挿絵募集の依頼を受けてくださった方を紹介します。
本人のご希望により、小説家になろう内の名前は伏せますがとてもユニークな、心の優しい方で僕の難しい要望にも答えてくださいました。
感謝です。感謝です。感謝ですっ!!
→凛子さん
→狼くん
→鶴丸
→赤い天使
→黒い天使
→狼くんのお母さん
連載です。よろしくお願いいたします。
新しいキャラが出る度に追加します。