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プロローグ

四作目です。テストが終わったら長編(連載)を書く約束があったので書き始めようと思います。

「好きです…」

日が沈みかけて空が紅く染まっている。

「私も晶くんのコト…」

「む?夢か…くぁっ!!もう少しだけ寝ていたかった…イヤもう一度寝る!!」

そう言って晶は、微睡みに

『寝ちゃダメ!!』耳元で聞こえる声。

「何奴!!」

晶は、体を起こし周りを見渡す。

「ちっ幻聴か…寝よ」

そう呟き寝る体勢に入った。

『寝ちゃダメです!!』また耳元で聞こえる。

「うるせ-!!俺は、夢の続きをみるんだ!!」

『七原さんの夢ですか?』

「むっ!?なぜそれを!!」

晶は、バッと起きて問いかける。

『わかりますよ-私が夢を見させたんですから』声は、笑いながら返事をする。

「む?わからん」

首をひねる。

『私は、晶さんと七原さんがつき合えるようにするために神様に派遣されたんですよ』

「む?本当か!?幻聴!!」

興奮気味に問いかけた。『むぅ-私は、幻聴じゃなくて(サミ)って名前があります。』イジケ気味に言っている。

「すまんすまん。サミ…でさっきの話は本当か?」

本題に戻した。

『はい。晶さんと七原さんをつき合わせます!!』頼もしい。

「じゃあぜひ頼むよ」

『任せて下さい!!でも、晶さんも頑張って七原さんと遊んだりして下さいね?今の状態じゃ出来ませんから』

「わかった!!任せろ!!」


こうして晶とサミの作戦?が始まった。

プロローグです。ああ‥何か不安が(笑)今後も宜しくお願いします。早川 眞治でした。

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