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2番、光ってる奴

《2番、光ってる奴》









ヤンキーに絡まれた翌日


俺は高橋に内緒にするかを迷っていた…


「おっはよぉぉうう」

「?、あぁ、高橋か…おはよう、」

「昨日の事なんだけどさ〜、やっぱり何か起きてたって〜」

…こいつには隠し通せる自信がない…

別に目撃しちゃったんだし、別に隠す必要もないからな、

「しょうがない…お前には本当のことを話す」

俺は昨日起こった出来事全てを話した…

「…そんなことがあったのか…」

「他の奴には言うなよ、巻き込まない方がいい」

「そうだな、で、その力は今出せるのか?」

「あぁ、色々試したけどやっぱアニメ見たいにすんなり出せる」

「そうか…、そういやー無数の光が降ってきたって言ったよな、」

「あぁ、明日から探しに行くつもりだ」

「大丈夫か?その力はそいつらも持ってんだろ?」

「あと、この力は雷が使えるようだぜ、」

「雷?」

「あぁ、いくぞぉ」

俺は、空に手を広げた…

すると、俺の手のひらから拳サイズの電気の玉がすごい速さで飛んでいった…

「…すごいな、…やっぱ明日は俺もついていく」

「は?何いってんだ?」

「俺もお前以外の奴に会いたいんだよ」

「…まぁ否定しても無駄だよな」

「そうそう」

こうして俺はこいつを連れていくことになった



そして次の日



「じゃあ行くか」

「おう!…でもどこに?」「インターネットで調べたが、光が降ってきた場所で一番近いのは名古屋らしい」

「名古屋のどこだ?」

「まぁ面倒くさいからついてこい」

そして、俺達はマンションの前に立っていた

「ここら辺の人の話しによるとここに光が落ちたらしい…」

俺達がマンションに足を踏み入れようとしたそのとき…俺たちの前に見知らぬ男が現れた

「…誰だ?お前ら、まさか…帝国のやつらか!」

「帝国?」

俺達はこいつに驚いたがそれよりこいつの言葉が気になった…

「帝国ってなんだ?」

「黙れ!こんな変装したって俺にはわかるんだよ!」

…うわぁ〜めんどくさ〜なんだこいつ…

一度ボコすか…

「必殺!雷拳!」

俺は雷をまとった拳を相手の顔に放った

「…効かない…」

「何!?」

こいつ…俺の拳をかわしやがった…いやそれだけじゃない…いつの間にか俺の後ろに回り込んだ

「…俺は佐藤慶太…俺の能力は風だ…風のような速さで動く…」

その瞬間、俺は宙に飛ばされた…

「ぐあ!…っ痛ぇ」

「…お前は雷か…」

「ニヤリ…油断したな…!雷球!」

「!?、しまった!?」

俺の手のひらから飛び出た雷の玉が佐藤に直撃した…

「…うぐぅ…ま、まだ」

しかし、佐藤の体は動かない…

「な、なんだこれ…し、痺れて…」

「さぁ、帝国の事を話して貰おうか!」

「ひ、ひぃ!」

「脅迫してどうすんだよ…」

今まで物陰で黙ってた高橋が突っ込んできた…

「…いい性格してるな」

「…まぁとりあえず話して貰おうか」

2番終わりました〜

まだまだ下手ですが…

徐々に上手くなってます…多分…

僕の後書きは短いですが、そこは勘弁下さい…

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