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銀翼の騎士  作者: よっか
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黒龍騎士団 ②

貿易都市であるここシュエレント王国には毎日漁や貿易船が行き交う大規模で活気あふれる海港がある


そんな中、人々の注目を集めていたある海上船があった。通常の貿易船と比べると遥かに大きく、船体は何処までも深い漆黒色


初めてみる光景にシルスは驚きと興奮を抱いた

目をいっぱいに開く姿はまるで無邪気な子供のようだ


そんな様子を見てイスラはまたクスリと笑った


「流石は海と天を支配すると言われているユリウス国ですね」

「海と、、天?天とは空の事ですか?」


「ええ、そうですよ」


「それってどういう、、「おい、ありゃあなんだ⁈」

誰かの声が2人の会話を断ち切った

その方向に騎士団一斉に顔を見上げた。




大きな黒船のさらに上、

それは空から舞い降りた


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