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黒地に赤

作者: 空一

気分を害すかもしれません

悲しいフリをして仮面で笑う同調者。

理解でもしてるつもりか。

全員がクソ野郎。


疑うことが犠牲で信じることは偽善で。

正しさのない世界が変わらず意味をかき乱す。

騙されていることに気づけない。

可能性なんて無限じゃない。

やれる事なんて限られてる。

なんでも可能というのなら、そこの窓から飛び出してみろ。

そのまま枠にハマって死んでいけ。

ハナから決まった運命に諭すだけの遠吠え。

されるがままの粛清に悟りを開いて涅槃行き。

残酷なままを告げる染まる空虚。 


壁の向こうは天国か?

止まない音が頭を叩く。

道を逸れれば煉獄か?

生まれただけで罪を背負う。

強者が弱者を搾取する。

そんなの有史以来だろ。

ちゃんと学んできたんだろ?

今更何を言ってんだ。

安心安全な幻想に勝手に繋がれ腐ってろ。

才能が全てを決めるんだろ?

そのまま移った惰性。

最高だろ今からでも出来るんだろ?

お前の不足と詰める猿。

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