魔法剣
この物語はフィクションです、実在の人物や団体とは関係ありません
「」で囲まれた箇所は口に出した言葉、
『』で囲まれた箇所は心に思った言葉、になります
カインとアーレンは目的の町へ到着する。途中で討伐した魔物の魔石をギルドへ運ぶ。カインとアーレンはギルドで報酬を受け取った。
「魔導書屋へ行こう」
「はい」
カインはアーレンに答える。アーレンは魔導書屋で状態異常の回復魔法が載った魔導書を購入したい。カインとアーレンは魔導書屋へ向かった。
カインとアーレンは町中を歩く。
「そこの冒険者、魔法の剣…魔法剣に興味はないか?」
知らない声がカインとアーレンを呼び止めた気がする。カインとアーレンは足を止めて声がしたほうを向く。道端に鎧を着て剣を持った老齢の男が立っていた。
「魔法剣に興味はないか?」
男は繰り返す。やはりカインとアーレンを呼び止めていた。
「魔法が使えるだろう?」
「魔法が使えれば魔法剣も使う事が出来る」
「知っておいて損はない、儂が魔法剣を教える」
男はカインとアーレンに魔法剣というものを勧めている。
「何で私達なんですか?」
「二人に必要だと感じた、それだけだ」
男はアーレンに答えながら後ろを向く。そこにあった建物の扉を開けて中へ消えた。建物の扉は開け放たれている。顔を見合わせてからカインとアーレンも中へ入った。




