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勉強
この物語はフィクションです、実在の人物や団体とは関係ありません
「」で囲まれた箇所は口に出した言葉、
『』で囲まれた箇所は心に思った言葉、になります
子ども達は遊んでいるだけではない。将来の為に勉強もしていた。国語、数学、その子の興味やスキルに沿った事、を子ども達は学んでいる。
「じゃあここは…こうだ!」
「そうだね」
「やった!」
カインとアーレンは子ども達に教えられる事を教えた。国語、数学、野営の仕方、を二人は教えられる。
『魔法ばっかり使ってたから普通の野営の仕方を忘れがちだな…』
カインは自分の現状に気付く事が出来た。魔法適性を持つ子がいなかったのでカインは他に教えられる事がない。
「私には剛力がない、人によってスキルには違いがあるんだ」
「基本は大事だが自分を理解して我流を磨いても私はいいと思う」
「視野を狭くしない事、自分を甘やかさない事、には注意しよう」
「…それで私も失敗した」
アーレンは剣を教える事が出来た。その言葉には自身の経験が滲む。




