表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
島の宝  作者: つば
3/6

生徒代表挨拶

平之瀬は悠と奈々を連れて体育館に向かった。体育館の扉を開けると、広々とした空間が広がっていた。まず、彼は椅子や机の配置を整え、入学式用の装飾や看板を確認した。


「悠、奈々、こちらの椅子を並べてくれる?」と平之瀬が指示を出す。


「はい!」と二人は元気よく応じ、指示通りに椅子を並べ始めた。


「この看板は入り口の上にかけるんだよ」と平之瀬が説明しながら、看板を掲げる位置を決めた。


「分かったよ」と悠が言い、奈々と一緒に看板を所定の位置に取り付ける作業を始めた。


平之瀬はその間に、音響機器やマイクのチェックを行い、式がスムーズに進行するように準備を整えた。彼の手際よく作業を進める姿に、悠と奈々は感心しながらも協力して作業を続けた。


やがて、体育館の準備が整い、入学式を迎える準備が完了した。平之瀬は一息つき、二人に感謝の気持ちを伝えた。


「ありがとう、悠、奈々。おかげで準備がスムーズに進んだよ」


「どういたしまして!」と二人は笑顔で応じた。


これで、いよいよ入学式が始まる準備が整った。平之瀬は、新たにこの島に加わる中小宝石さんを迎える準備が整い、心の中で新しい出会いと未来への期待を高めた。 


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ