表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ギョッとした事

作者: 桐原まどか



これは私がコンビニ勤めを始めて、初めてギョッとした事…。

新人、というのは生真面目なものです。

色々なお客様に面食らいつつ、仕事をこなす日々。

そんな中、現れた三十代と思しき、夫婦と思われる男女二人組。

はっきり憶えているのは、食べ切りサイズパックの漬物を買っていた事。

私は訊きました。

「お箸、お付け致しますか?」

と旦那さんと思われる男性が、大きな舌打ちをし、

「そんなもん!いるか!!」と叫ぶように言ったのです。はい?となる私。

そのままスタスタと店を出ていった…。えーと、何しにいたんですか?

奥さんと思しき、女性は普通の顔で代金を支払い、退店しました。

…まぁ、世の中には色んな人がいますからね、えぇ。

しかし、理解出来ない私なのです…。なんでお箸いるかどうかで、あんなに怒るの?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] それをもとにいろいろ物語を創造してみるのも面白いと思います。きっと何がか理由があったのですよ。わからないけれど。 [気になる点] とかになし。 [一言] または読ませて下さい。
[良い点] それをもとにいろいろ物語を創造してみるのも面白いとおもいます。きっと何か理由があったのですよ。わか、ないけらど。 [気になる点] とく(なし。 [一言] また読ませてて下さい。
[一言] 「漬物を箸でそのまま食べると馬鹿にされた」と勘違いしたのでしょうね。 ただ、食べ物を販売する時に箸をつけるかどうかは聞かないといけないので、もう少し男性も理解してほしいものです。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ