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薬剤師が転生したら薬という概念ない世界線だっんだが

作者: 水月

初めて小説家を書いてみました。投稿主がまだ中学生なので言葉遣いなどがおかしなところがあると思いますが、温かく見っ守ってくださったらうれしいです。また、投稿頻度はとても遅いと思います申し訳ございません。コメントや感想を書いていただけたら嬉しいです。

 「あ、ヤバい気がする。」

3日前に後輩が放ったその一言がすべての始まりだった。

 

 香川県立中央病院薬剤部で働く俺は長年勤めてるだけあって副部長になって忙しく働いていた。いたんだが・・・今日クビになった。 事の発端は3日ほど前。後輩が受け持つ膵臓がんの患者(Aさん)にイオパミロンという薬を投与したことだ。イオパミロンとは造影剤の一種で画像診断検査をより分かりやすくするために用いる薬剤だ。しかしイオパミロンはアナフィラキシーショックで人によっては絶命する可能性がある医薬品でもある。Aさんは過去にイオパミロンを使用したさいに軽いアナフィラキシーショックになっていたため、イオパミロンの使用を禁止していた。しかし、3日前にAさんの診察をおわって薬剤部の部屋に帰ってきてから後輩が放った言葉が

「あ、ヤバい気がする」だ。

結果としてはAさんはアナフィラキシーショックにより他界、後輩は責任を取って退職することになりかけたが、あいつはまだ26歳で妻子持ち。なので俺が指示をしたということにして50代後半、独身男性である俺が代わりにクビになって会社を辞めた。


 いやなことは続くものだ今日、酒を買ってこようとしてコンビニに行ったのが運の尽き。居眠り運転をしていた車にひかれそうになった女性を助けた代わりに俺がひかれて、女性が俺に呼びかける声を聞きながら意識を失った。



 「で、ここはどこだ?」

見知らぬ土地で目覚めてからおそらく3時間程度。ここに来る前のことを思い出すことはできるが何故ここにいるのかわからない。目の前には石造りの建造物や道。

「マジでここどこだよぉぉぉぉ」


前書きと同じ内容です

初めて小説家を書いてみました。投稿主がまだ中学生なので言葉遣いなどがおかしなところがあると思いますが、温かく見っ守ってくださったらうれしいです。また、投稿頻度はとても遅いと思います申し訳ございません。コメントや感想を書いていただけたら嬉しいです。

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