思い切りとドM気質
時には思いきりって必要だと思うメェ。
ももっぺも雨上がりの散歩のときには水たまりを飛び越えるべく思い切ってジャンプするメェ。
今、中小企業のシャチョーさん達が注目しているのは、経○省の中小企業等事業再構築促進補助金 ~企業の思い切った事業再構築を支援~って補助金。
補助率がいいのと新しい分野に思い切って進出!というポップでキャッチーなチラシの内容が財源が税金であることを忘れさせてくれるメェ。
なんだったら太陽光発電を新事業として始めたいとか税金使って不労所得を稼ぐみたいな考えに至ってしまう人が少なくないのが悲しいところだメェ…
本業でうまく行かなくて、新たな分野に挑戦するために国が税金払ってくれるのって、どうなんだろうと疑問に思ってしまうヤギは「ももっぺ」だけではないはずだメェ。
国が国策事業でもないスタートアップに1兆円払って回収できないリスクを抱えるなら、全国民にお金撒いたほうが健全な気がするメェ。
最近のニュースで、上場企業で7億円の経費が減少したというものがあって衝撃を受けたメェ。
7兆円ものお金が世の中で回らなくなったのなら、瀕死の人たちが多くなるのも当たり前で…
なんの策も取らない国ってなんの為にあるんだメェ。
マタイの法則「富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなる」をそのまま具現化した先には何があるのだメェ?
それとも○泉政権の時みたいに、半端な企業を潰して、富める企業を肥大化させて、献金を稼ぎつつ、今よりも更に平民を使い捨ての安い労働力にするのが狙いだったり、じゃなかったり、ラ○バンダリ…
ラジバン○リもコロナで大変な思いをしてかわいそうだメェ。
JAPANの民のドM気質にはある意味畏怖の念を抱いてしまうメェ。