表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
49/134

第49話『ひえっ』

 英士.涼也「もし、姫様達」


 風歌.るな『ひえっ』


 英士.涼也


『ひえっ』


 って


 涼也「困っちゃいますよね? どんだけ可愛いんですかね?」


 英士「そうだよね。そして無自覚な所がさ。またね可愛いよね?」


 なんかオイラ達


 なんか俺達


 可愛すぎる反応見て楽しいとか思っちゃってるの


 お互いに同じ事を思ってるの感じるんだよね


 るなちゃんの 、アタフタしたりさ。可愛い反応見て楽しい。とか思っちゃってる俺ってさ。ヤバいヤツだよね? 


 オイラ、風歌ちゃんの、アタフタしているトコ可愛いし。楽しい。とか思っちゃったんだよね? ヤベ-ヤツだオイラ……


 るな『リョウくんはクールなタイプだって思ってたのに……』


 ゴメンるなちゃん


 涼也「アハハ! 違ったみたいよ?」


 風歌『山乃さんは穏やかな人だと思ってました』


 風歌ちゃん……


 英士「風歌ちゃん! 苗字で呼んでる!」


 風歌『……』


 るな『……』


 ナンか微妙な空気になっちゃったなぁ


 マッタリした時間って良い……


 英士「御厨くん! マッタリした時間良いなぁ……なんて考えてる場合じゃないじゃんね!」


 涼也「 本当ですよね! あまりに幸せすぎて幸せボケしてた!」


 動かない事態を動かす様な

 大逆転出来るはずの大問題なのに! 


 姫様達の問題発言を正さなきゃなのに!

よろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ