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オプティカルマジック《修正版》  作者: 愉魅夢
公爵領へ《夏Ⅲ》
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5話 ---形質変化---

「おおっ!何とか立てるようになったが…おっととと!」

「ルル兄、しゅうちゅう切らしちゃあだめだよ。」


ハルはあっさり習得。ルル兄は…でもこの分だともう少しでできそうだな。

しかしヨル兄は、


「魔力が流し込めません。」


無機物へは青魔力注入は難しいか。ならば方針転換。

ヨル兄の足元に水を撒いた。


「魔力を流し込める用にはなりましたが、位置が定まりません。」


足元の水は常に動くし水の上は滑りやすい。(雨の日のグレーチング上は要注意だ。)

なのでここでの目的は操術による姿勢制御ではなく、


「水ってさらさらしてる半面くっつきやすいですよね。濡れた服なんか肌にくっついて。足の裏の水もめちゃくちゃくっつくように思い込んでください。」


ハルならこのイメージだけで出来てしまうだろうけどヨル兄はどうだろう?


「足が離れなくなりました。し、しかし…腰に来る~!」


僕らも通った道だ。


「そこは、うまく受け流すように鍛えるか、その足元を基点として操術で対応するかですよ。」


え? 僕ですか?

僕は『空歩』ができますからね。

基点をこの馬車屋根自身に設定するだけで…ではだめで、少なくとも三半規管のリンパ液まで制御しないと車酔い必至です。

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