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オプティカルマジック《修正版》  作者: 愉魅夢
公爵領へ《夏Ⅲ》
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4話 ---屋根立法---

と、今は馬車屋根に立つ方法だったな。


「ルル兄もヨル兄も、足元に魔力を流し込んで馬車屋根と一体化するイメージを持てば立っていられますよ。」

「「???…どうやって?」」


つきあいのまだ浅いヨル兄はともかく、ルル兄には魔力の扱いをレクチャーしたはずなんだが…

まあいいや。ここはハルに振ってみよう。


「ハルは、さっき父上が馬車屋根で立っていた状態を再現できるかな?」

「んん?こう?」


やっぱうちの()って天才!

うまく魔力を地面に浸透させている。


「うん、上出来!」

「でもこれでどうやって馬車屋根に立っていられるの?」


さっきの説明は聞いていなかったのか。


「『僕はこの位置から動かないぞ!』って覚悟を決めるんだよ。そしたら鉄板仕込んでいない馬車屋根でも立っていられるよ。」

「う~ん。わかったやってみるよ。」

「ルル兄もこんな感じでやってみてください。」

「そうか……やってみよう。」

「ヒロ様。私にはどのようにやったのかわからないのですが…。」


ヨル兄は水属性だから赤魔力感知は無理か。そうだな。


「カテ姉さ~ん。」

<ガサッ!>「よんだ♡?」


カテ姉さんは僕らの頭上の木陰から顔を出した。

いつ木に登ったんだ?


「水上歩行でやってるみたいに足元に魔力を流し込んでみてください。」

「んん~♧ いいよ~♢…こんな感じ♡」

「そうです。ヨル兄、解りますか?」

「…ええ…なんとなく。」


今は土の上だから中の水分に反応出来ているが、馬車屋根だとどうだろう?水を撒いておこうか。

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