6話 ---事前一服---
「おやまあヒロ君。今日も綺麗処、引き連れているねぇ」
とりあえず銀貨亭で一服することとした。
「それよりもおばちゃん。席、空いてる?」
「ああ、まだ昼には早いからね。好きなとこ座っとくれ。」
「じゃあ席を借りるよ。」
と銀貨3枚を渡しておいた。
料理を頼まずに席を使うだけだと1テーブル1銀貨だ。
「あいよ。果実水19」
おばちゃんが言うが早いか、すぐ果実水が給仕された。
テーブルチャージのサービスとして果実水が出てくる。
「さてと、この後の市巡りですが、人数が多いですからヨル兄とエイル組、ハル組、そして僕の3組に分けましょう。よろしいですか。」
「わかりましたわ。それでしたら私はハル様の組に入りますわ。」
「リルちゃんは積極的ですわね。私もハル様の組でよろしいでわね。」
リル嬢もタニア嬢もキャラ被り大丈夫か?
「あとルゼちゃんもこっちにいらっしゃい。それと、カレルちゃんとアリスちゃん、スーちゃんは、ヒロ様の組ね」
タニア嬢が仕切り始めたぞ。
「ルチりん、メイリン、シアちゃんは、ヨル君についてあげて、あとは…」
護衛は僕が仕切るか。
「ウル姉さん、ドコデは、ハルに。エル姉さん、モドアはヨル兄に。カテ姉さんとデルは僕に付いて下さい。」
「「「「「「畏まりました。」」」」」」




