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オプティカルマジック《修正版》  作者: 愉魅夢
新劇観劇と月市
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5話 ---令嬢視点---

「ハル様はいつもこうやって出歩かれてらっしゃいますの?」

「毎月、この月市にはできるだけヒロ兄と出かけるようにしているんだよ。」


すごい事です。

洗礼前よりお忍びで出かけられてたなんて。


「不安ではありませんでしたの?」

「不安より、わくわくのほうが大きかったよ。初めて見るものばかりで。」


幼さ故の怖いもの知らずだったのでしょうか?


「でも、同じように初めて外に出たはずのヒロ兄が、いろいろ知っていたのは不思議だったな。」


そうなのです。彼はハル様より半年しか違わないのに非常に博識でらっしゃる。

公爵夫人を目指すならハル様一択ですが、殿方の魅力ではヒロ様が上です。


「不思議だったけど…ヒロ兄は言ってくれたんだ。『兄として導いてあげたい』って。そのためにボクより勉強しているのだと。だからボクはそんな兄に追いつき追い越すことをもくひょうにしているんだ。」


そうなのです。この前向きさ。これがハル様の魅力なのですわ。

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