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オプティカルマジック《修正版》  作者: 愉魅夢
新劇観劇と月市
771/791

1話 ---劇最高潮---

「ノアールマギク!」


聖ノアールの右手に黒き雷光が纏い


「ブランシュマギク!」


聖ブランシュの左手に白き雷光が纏う。


「聖なる乙女の美しき心が」

「悪の企みを打ち壊す」

「「『セントダブルスクリュー』」」


雷光の纏った手を二人が突き出すとその雷光が螺旋状に放射され、邪悪なる存在へとぶち当たる。


「ぐわあーーーーーー!」


技を受け次第に崩れてゆく邪悪なる存在


「わ…わしは滅びる…であろ…う。だ…が…人の心に…悪…がある…限りわ…しは…蘇…る…」


静寂


そして玉座の女神にまとわりついていた闇の鎖が崩れ去り、闇の玉座の間は光の玉座の間へと一転する。


「邪悪なる存在を打ち破ってくださりありがとうございます。お礼に願い事を叶えましょう。」


光の女神の問いかけに、二人は目線を交わし、うなずきあい。


「「平和な日常」」

「…わかりました。ではあなた方が平和で暮らせるよう、見守っていきましょう。今までありがとうございました。」


「今までありがとうブラ」


一人の妖精が礼を言うと


「大変だったけど楽しかったノア」


もう一人が思い出を振り返る。


「お別れブラ」「でも二人の事は忘れないノアよ。」


光の玉座の間が消えてゆくと同時に二人の妖精も見えなくなってゆき


「「私たちも忘れないよ。」」


『さて、最後の言葉は妖精たちに届いたであろうか。』


気が付くとそこは元いた草原に二人は立っていた。


「終わったね。」

「終わったね。」

「じゃあみんなの元へ」

「うん。帰ろ。」


『使命を終えた乙女戦士二人は、村娘として平穏な生活に戻っていくのでした。』


拍手の中、幕が下りる。

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